KAZUKIです、
今日は、X-Buddhaで役に立つ本
を紹介します。
今日紹介する本は、
“ビジョナリーカンパニー2”
という本です。
知っている方は、
「なぜ、今更この本を?」
と思われたかもしれません。
今から15年以上前に出版された本で、
出版された当時からリーマンショックぐらいまでは
企業経営者やコンサルタントのバイブル本
と言われていた本です。
経営学者のジム・コリンズさんの
代表作である
ビジョナリーカンパニーシリーズの第2弾です。
現在は、ビジョナリーカンパニー4まで
出ていて、時代の流れにそった膨大なデータ分析と
鋭い洞察が興味深いです。
このビジョナリーカンパニー2は、
偉大な企業を選出するために、
株価収益率を指標にして長期間(15年以上)
結果を出し続けている企業11社を
多角的に分析して、その洞察を一冊の本に
まとめたものです。
発売当時は、その洞察の的確さと
内容のすばらしさに、多くの経営者や
ビジネスマンが、その内容に共感し
また、大絶賛でした。
今でも、多くのファンの方がいると思います。
ただ、リーマンショックを受けて、
その11社の内、数社は破綻か、業績不振
に陥ってしまいました。
そして、このビジョナリー・カンパニー2
の提示する法則も、絶対ではなかったのかと
がっかりした人も多くいたかもしれません。
ただ、私が考えるには、
この本で提案されている法則は、
かなり普遍性があるもので、今の時代でも、
そしてこれからの未来にも通用する法則だと思います。
というのは、リーマンショック以降
ダメになってしまった企業は、この本で
あげる法則、原理原則から外れてしまった
企業になってしまったことが、その原因だからです。
11社のうち、多くの企業は今でも超優良企業
ですし、何より、この本に書かれている法則が、
今の、仮想通貨とか、AIとか、時代がフラフラ
している時にこそ、本当に大事にしなければならない
守るべき原則だと思うからです。
また、この本にある成功の法則は、
企業や組織に当てはめて考えるのが普通ですが、
私は、個人の成功法則にも当てはめられる
ものだと感じています。
その辺の自己啓発本を読むより、
もっと基本的な、ちゃんとした原理原則
をより深く理解できるのがこの本の特徴です。
それでは、この本に書かれている
その、絶対的な原理原則を簡単に紹介します。
まず、この本の大前提として、
原著の表題にもなっていますが、
GOOD TO GREAT
という言葉があります。
“優良企業から、偉大な企業へ“
という意味です。
良好は偉大の敵
といって、
企業は偉大にならなければならない、
そして、良い企業ではだめだと書いてあります。
中途半端な優良企業はいずれ淘汰されるので、
全ての企業が偉大な企業を目指すべきだと。
理屈はありません。
とにかく、
偉大になれ!
と言っているのです。
「ちっちゃいことを考えちゃいかん、
大きくなれよ!」
とおじいちゃんに言われている
かのように勇気をもらえます。
仙人さん流に言うと、
ダイナミックに生きる!
です。
これができている企業があるか
を膨大なデータから分析して
ダイナミックに生きている会社を
11社選出したのです。
そして、その11社に共通す
偉大な企業になるための原理原則が
この7つになります。
1.第5水準のリーダーシップ
2.だれをバスに載せるかをまず決める
3.厳しい現実を直視する
4.針鼠の戦略
5.規律の文化
6.促進剤としての技術
7.弾み車と悪循環
少し、本の中の表現とは違うものも
ありますが、だいたいこんな感じです。
第5水準のリーダーシップとは、
ひとりのワンマン・カリスマリーダーは
第4水準のリーダーシップで、その先の
リーダーシップのあり方です。
リーダーがいなくても組織が回るリーダーシップです。
サーバントリーダーシップに近い考え方ですが、
無私の精神で、公の為、
組織の為のリーダーシップです。
次の
「誰をバスに載せるか」の話も
超重要です。
偉大な企業は、ミッションや目標が
最初にあるわけではなく、だれとその
会社をスタートさせるかが大事だと言います。
誰と事業を一緒になるかを先に決めて、
目的や目標はその後という考え方です。
今、伸びている企業はみんな
この考え方ですよね。
仙人さんチームも、仙人さんが
誰をバスに載せるか、
内弟子チームのメンバーに入れるかを
かなり時間とエネルギーを使って
慎重にされていますね。
厳しい現実を直視する。
これも、超大事です。
通常、一旦成功した企業は
現実を直視することができません。
これは個人でも同じです。
現実を直視しつつ、明るい未来を確信する。
そういった、本当の意味で強い会社、
強い個人でなければならないのです。
これも、仙人さんの授業を受けた方は
よくわかりますが、仙人さんの授業では
現実を直視したり、未来を考えたり
する課題や考え方が良く出ます。
実際に、これができる人は本当に少ない
と思いますし、逆にできたら、偉大な人間に
なれる気がします。
というように、
すべての法則を読んでいくと、
仙人さんのマインドセットや授業の内容
とものすごく合致するのです。
企業版の成功法則をまとめた本にも
関わらず、仙人さんのいつも言っている
マインドセットと恐ろしくつながっているのです。
これからの時代は、
いろいろなテクノロジーが出現し、
変化の激しい時代になってくることは間違いないですが、
そんな時代だからこそ、この本に書かれているような
普遍的な原理原則を学ぶべきだと感じます。
ただ、この本はやはり、大きな組織、企業向けに
書かれていますので、個人に当てはめるのには
少し難しく感じる事もあります。
その点は、
仙人さんのXブッダであれば、
個人での活動にフォーカスして、
このビジョナリー・カンパニー2に書いてある
絶対法則、不変の法則をインストールすることが可能です。
逆に、仙人さんから学んだあとに、
この本を読むと、仙人さんの教えが違った角度から
深く学べる本だと思います。
少し古い本ですが、面白いですよ。
おすすめです。
以上、
本日は、“ビジョナリー・カンパニー2”
という本の紹介でした。
それでは、
今日も1日がんばりましょう!

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