KAZUKIです、
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
という映画をご存じでしょうか?
2002年に公開されたアメリカ映画で
レオナルド・ディカプリオが主演を演じました。
パイロット、医師、弁護士に扮して
世界各地で小切手偽造事件を起こし
「天才詐欺師」と呼ばれた
フランク・アバクネイルの自伝的
ストーリーです。
かなり面白いので一度見てください。
さて、この映画を見ていて
感じたことは、
「人はすべてイメージで判断する」
ということです。
実際にその人がどういう人物ではなく
見た目や肩書によって、一瞬で騙される
のです。
今回のXブッダでは、
このイメージがどのようにつくられるかが
詳細に7つのステップで紹介されています。
昨日のブログで、「信念」の話をしましたが
信念もイメージによってつくられます。
このイメージ操作の7ステップを理解すると
自分の信念を意図的に確立したり、
他人の信念をどうやって変えていくか
という具体的な方法がわかっています。
天才詐欺師(自称)であり、
天才教育者(他称)でもある
仙人さん直伝のイメージ操作法です、
詐欺師を目指す人も、
教育者を目指す人も必ず知っておいてほしい
知識です。(笑)
では、始めます。
イメージが形成されるステップは、
全部で7つあります。
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①まずカテゴライズする
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まず、人がイメージを作るとき
“カテゴライズ”をします。
この人はどんなタイプの人間か?
例えば「関西人だから」とか。
外国では「日本人だから」とか
人種だけではありませんが、
大きくその人がどんなカテゴリに
属しているかカテゴリに分けます。
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②職業・やっていることでカテゴライズする
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次に来るのが、職業です。
これは先ほどの
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンで
顕著なパターンでしたね。
医者、弁護士、パイロット、
このあたりの職業を出せばだいたい、
信用してしまうのではないでしょうか。
逆に、気を付けるべきは、
職業で人を判断しないことです。
最初にカテゴリも分けず、
職業も聞かずにその人と話をして
どういう人かを見極めてから
職業を聞くという順番で行くと
イメージ先行の判断を避けられます。
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③クオリティを見る
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3つ目のステップは、クオリティです。
内面的な特徴・見た目の特徴から
間違ったイメージを持ってしまいます。
例えば、太っている人=だらしない
などです。
太っている人がすべてだらしないわけでも
ないのに、勝手にイメージを固めてしまいます。
他にも、身につけているものを見て
判断する場合。
高級時計、タワーマンション、高級車
をみて、この人はきっとお金持ち、
ビジネスもできる人。
と判断するのは危険です。
逆に、そうやって見た目を固めることで
イメージを作ることもできるのです。
ネットビジネスの売り方はだいたい
ここを、極端なほど上げていきますね。
実際にはレンタルでも、あたかも自分が所有している
ように見せかけてきます。
騙されないようにしましょう。
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④周囲を見る
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4つ目になると、少し高度になってきます。
イメージは、その本人だけを見て
つくられるのではなく、
その人の周りを見て作られます。
一緒にいる人、オフィス環境などです。
特に、家族や友人をみて、
その人のなりを判断したりしますし、
より信用度が高まります。
一回あっただけの、
芸能人や著名人と写真をとって
あたかも人脈があるかのように
みせる手法もありますね。
最近では、家族を巻き込んで(装って)
信頼構築するのが流行っているようです。
詐欺師はチームで行動します。
家族を装ったチームというのが鉄板です。
逆に、本当の家族を巻き込んでいくと
信頼感は増していくでしょう。
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⑤ポジションを見る
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これも、人はすぐに騙されるやつです。
私も、以前、外資金融の会社に入った時
面接して頂いた方の肩書が
VP(ヴァイス・プレジデント)でした。
VPと言えば、日本語で“副社長”です。
すごい上の人がでてきたなと思って、
ありがたいなと思って入社しました。
そしたら、外資金融では、VPはそこら中にいて
普通の会社でいう“課長クラス”ということを
後で知りました。
最近もそんなプロモ案件ありましたね笑
とにかく、肩書や褒章で人を
判断しないことを練習しましょう。
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⑥その人の価値
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これも、騙されますね。
年収10億、資産100億とか。
最近では、仮想通貨で“億り人”とか出てきて
100億円とかを平気に言うようになったので
面白いなと思ってみています。
年収で人を判断してはいけません。
といっても、確定申告の表とか、通帳とか
見せられるとどうしても、反応してしまいますよね。
でも、ほとんど嘘です。
イメージ操作ということを、しっかり
頭に入れておきましょう。
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⑦敵か味方か
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最後は、敵か味方かです。
イメージというものは怖く、
相手が敵だと思うと全て悪く捉えますし、
味方だと思うとすべてが良く思えます。
最近のプロモーションも、
これを使って、
あなたは私の仲間です!
同志です!
一緒にこの腐った業界を変えましょう!
この国を救いましょう!
という感じのストーリーばっかりですよね。
敵か味方は、1年ぐらい見てみないと
分からないものです。
本当の場合もあるし、
ただ商品を売りたい場合もあるからです。
以上、7つのイメージ形成法を
見てきましたが、いかがだったでしょうか。
これらは、まず、自分の身を守るため
騙されないようにするために、
相手の本質を見抜くために使います。
考えてみると、最近の詐欺プロモーションは
ほとんど、これらの要素をきれいに使っていますね。
次に、自分自身のイメージがどう判断されているか
どうやって見せていくかに使います。
信念もこういったイメージ形成のステップ
に大きく左右されるのです。
本物の信念は、こういった”イメージ“では
ないところをもとにつくられなければなりません。
つまりは、“自分の心の声”を聴くことです。
最後に、今回の第12話の宿題を見ながら、
もう一度、信念の確立法について確認しておきましょう。
全部で3つあります。
宿題①今持っている信念10個を書き出します。
例えば、「早起きすると豊かになれる」などです。
その中で、変えたい信念を選びます。
宿題②7つのステップを使って信念を変える
その変えたい信念を、先ほどの7つのステップを
使ってみてみます。
そして、イメージ操作を使ってどうやって
変えるかを考えてみましょう。
宿題③アイデンティティを広げる
ここで、もう一度アイデンティティのところ
に立ち戻ります。
そして、アイデンティティを自分個人から
家族・友人、仕事仲間、地域、社会へと
拡げていきます。
私がどうなりたいか、から
日本人がどうなってほしいかを書き出しましょう。
そうすることでより大きく強い信念が
生まれてくるでしょう。
以上、「イメージの操作」というお話でした。
それでは、
今日も一日がんばりましょう!

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