こんにちは、かずきです。
今回は、Jr.コピーライター養成スクールの
第9話の内容をシェアします。
第9話のテーマは、「負けない土俵づくり」です。
今回の話も、前回に引き続き、
コピーライターとして活動していくための
ズームアウトした話です。
コピーライティングの話に
クライアントをゲットして、
どのようにコピーライターとして
活動していくのかのマインドセットの話です。
前回は、
「コピー業界で生き抜く方法」について
話がありましたが、その3つのポイントを
話ました。
１．長く続ける
２．リラックスして楽しむ
３．勝てる勝負だけする
です。
今回は、その3つ目の
「勝てる勝負だけをする」
という部分を掘り下げた話です。
まず、一番大事なことは、
タイトルにもある通り、
「勝ちつづける」のではなく
「負けないことを続ける」
事の方が大事ということです。
今回紹介されたテクニックの一つに
「ダブルセールスレター」というテクニックがあります。
クライアントに提出するセールスレター
について、勝負しないということです。
まずは、
このXjr.コピーライター養成スクールで
習う基本に沿ったレターを出すこと。
スーパーフォーミュラなどの
絶対に抑えておかないといけないフォーミュラを
含んだレターを書くことです。
その基本に忠実なセールスレターを
出すという前提で、
もう一つのチャレンジのあるレターを
出すというのが
このダブルセールスレターという
テクニックです。
間違っても、基本通りでない、
ホームラン狙いのレターだけを
ださないようにすること。
基本に忠実なレター
プラスアルファで、チャレンジングな
内容のレターを出すことです。
今回の話は、いつもの仙人さんの話からすると
一見サラッとした内容が多いですが、
じわじわ効いてくるテクニックが多いので
マインドセットとして常に意識しておくのが
いいでしょう。
それでは、今回の第9話で紹介された
マインドセットをシェアしていきます。
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１、違う市場のコピーをまねる
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自分の市場を決めた後、
その中でライバルのコピーに勝とうとするのでは
なく、他の市場、他の土俵の戦い方を参考にします。
まったく違う市場を見て、別のアングルで
バンバン読んで取り入れていくことが大事。
視野を広く持って、いろんな広告をみて
取り入れていきます。
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２、視野に入る
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最初から、大きな仕事を狙うのではなく
とにかく「視野に入っておく」
ことが大事。
ハリウッドの俳優も、
最初は脇役やエキストラからスタートする。
そこで小さなチャンスを掴んだら
1000％の力で取り組んで、成果を出していきます。
長い目で見て少しずつ、少しずつ
真剣に取り組んでいったらチャンスが来ます。
コピーライターは長いキャリアでとらえて
「視野に入る」ことを意識して
レポートを出したり、ブログやメルマガを書き
続けます。
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３、ツァイガルニック効果
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ツァイガルニック効果とは、
心理学の用語で、
未完成、未終了のタスクに執着する心理
のこと。
「未完成、未終了のこと」に
執着することは本来はよくないこと。
ですが、
逆に、クライアントを見つける際には
この心理を利用します。
クライアントさんが、こだわっている商品で
まだ売れていない商品をもっていて
このツァイガルニック効果で
「なんとかして売りたい」と思っている商品
がある場合があります。
そこを入り口として入っていく方法。
ただし、リスクもあるので、要注意です。
１．売れる商品か見極める
２．売れる場合コピーを書く
３．売れないと判断した場合、別の商品を売っていくように持っていく
入り口としては、その商品のコピーで
はいっていっても、「ヒット商品のチェックリスト」で
売れないと判断した場合は、その商品にこだわるのをやめて
別の商品を売っていくことを提案してくことが大事です。
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４、専門分野をもつ
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負けない土俵づくりの中でも
大事なのが、この「専門分野を持つ」ということ。
専門分野をもつことで、
・その市場のその分野の顧客心理が深くわかる
・専門家として信頼性があがる
・その分野の業界の人と仲良くなれる
・トレンドの波が見えて、波に乗れる
などのメリットがあります。
藤原さんの本でも紹介しましたが、
まずは、ある分野で100人に1人の存在になり
別の分野で100人に1人の存在になれば
1万人に1人の存在になれるという
話に近い話です。
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今回の「負けない土俵づくり」では、
ダブルセールスレターというテクニックと
4つのマインドセットを紹介しました。
コピーライターとして
長期的に成功するには、
一発勝負で勝つことよりも、
継続的に「負けないように」土俵をつくっていく
ことが大事ということです。
今回の話では、
仙人さんから、Xjr.コピーライターとして
クライアントにいくらチャージすればよいか
具体的な金額と数字が提示されました。
この数字が、一番のポイント、
最重要ポイントなのですが、
申し訳ございません。
残念ながら、業界秘密なので、
このブログで公開することは出来ません。
ただ、1ついえることは、
「安売りしてはいけない」ということです。
これは、どんなビジネスをやる場合でも
鉄則ですね。
無料とか安売りは、
入口のフロントエンドではいいですが、
バックエンドは、
労働による対価や継続収入が得られない
タイプの収入の仕事をはタッチしない方
がいいですね。
もし、どうしても
Jr.コピーライターのクライアントへの提示価格を
知りたい人は、
Xjr.コピーライター養成スクールに入ってください。
一緒にコピーライターとしてがんばりましょう。
それでは！
Xjr.コピーライター養成スクール
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