2017年7月21日金曜日

メタ認知アプローチの学習法  

こんにちは、かずきです。
 
今日は、私が仙人さんにしたい質問についてシェアします。
  
今回の質問は、
  
「メタ認知アプローチの学習法について教えてください」
  
という質問です。
 
 
 
  
今週水曜日の記事「スキーと上達のコツ」で
スキル学習のアプローチを紹介しました。
 
何らかのスキルを身につけたいときに
スキーの上達を例にだして、
役に立つアプローチを3つ紹介しました。
 
1、日記ノートをつける
2、上手い人のビデオを見る
3、自分の滑りをビデオでとる
 
の3つでした。
 
そして、この3つを含めた「スキル学習における8つの要素」
があるという話もしました。
 
今日はこの私が独自にまとめた「スキル学習の8つの要素」
について紹介しながら仙人さんへの質問をしていきたい
と思います。
 
では、さっそく「スキル学習の8つの要素」とは、どんなもので、
それを知識としてもっておくとどう役立つのかという
話をします。
 
まず「スキル学習の8つの要素」は、
 
1、基礎練習
2、実践(練習)
3、師匠(メンター・コーチ)
4、メタ認知(外部化・客観視)           例:ビデオ撮り
5、メタ認知(内省・記録)                 例:日記
6、イメージング(ミラーニューロン)  例:ビデオ鑑賞
7、道具・アイテム
8、ライバル(仲間)
 
の8つです。
 
1の基礎練習、2の実践、3の師匠、7の道具、8のライバル
は恐らくあまり説明が要らないと思いますし、
4の客観視、5の記録・内省、6のイメージングは、
前回すでに説明したものです。
 
この「8つの要素」を知っているとどう役立つのかというと
どんなスキルを習得する場合であっても、この8つの要素
を頭に入れておけば、練習方法やスキルアップの盲点がなくなり
上達におけるブロックがなくなります。
 
例えば、自己流でゴルフを練習している人がいて
なかなか上手くいかない場合、この8つの内のどれか、
またはいくつかが抜け落ちています。
 
例えば、打ちっぱなしなどの基礎練習ばかりやっていて、
実際のコースにでて実践を積まないと、練習場ではうまいけど
実際にスコアはまとまらなくなります。
 
他にも、ゴルフの場合、クラブやボール、手袋、シューズ、
ウェアなど様々な道具やアイテムを使いますが、
これが自分のプレースタイルに合っていないものを
使っているとなかなか成果がでないなんてことが
よくあります。
 
このように、この「8つの要素」=8つのチェックリスト
に照らして、自分の練習方法やスキルアップで
抜けている項目や足りない項目はないかを探して、
そこを補強するだけでスランプやプラトー(低迷期)から
抜け出すことができるのです。
 
なかなか上達しない、モチベーションが続かない
と言った場合、この8つを見直すことで糸口が
見つかります。
 
では、一つ例として、「英語力」について
当てはめてみます。
 
「英語力」習得のゴールは、
4技能(読む・書く・聞く・話す)を
それぞれビジネスで通用するレベル感まで
持っていくと定義します。
 
その時、まず「1、基礎練習」に関しては
・単語や熟語を覚える
・発音(フォニックス)を覚える
・シャドウイングをする
・英文記事を読む
・英語で日記を書く
 
などの練習方法を毎日や曜日ごとに
時間と件数などを決めてルーティン化していきます。
 
ただ、基礎練習だけでは、不十分で
「2、実践練習」も必要です。
 
・スカイプ英会話を毎週1時間する
・外人バーに行って会話する
・英語でSNSの記事をアップする
・英語でYOUTUBE動画を作成する
 
などがあげられます。
ここでは、日々の基礎練習の成果を
応用編として楽しみながらチャレンジします。
 
後は、自分の学習レベルや練習のアドバイスを
してくれる「3、師匠・メンター」の存在も重要です。
 
同時に、一緒に学ぶ「8、ライバル(仲間)」
がいるとモチベーションが継続します。
 
「7、道具・アイテム」は英語では
あまり重要でないように感じますが、
ノート、PC、アプリ、スマホなど、
さまざまな効果的なツールやガジェットの
活用を追及していくといいでしょう。
 
「6、イメージング」に関しては、
海外ドラマを観るというのが一番いいでしょう。
FRIENDSなどの生の英語を話している
ものを毎日楽しみながら観るようにします。
 
後は、
「4、メタ認知(外部化・客観視)」
に関しては、自分が話している英語の発音
を録音したりビデオに撮ったりして、
実際のお手本と比較して修正したりするといいでしょう。
 
あとは、TOEICなどの外部テストに
チャレンジして、数値化して客観的に
自分のスキルレベルを測るのもここに該当します。
 
「5、メタ認知(記録・内省)」は
英語学習ノートをつけて、覚えた単語や表現、
テストの点数、今日は何を学んだとかをノートに
つけていくと、自分の上達ぶりが手に取るようにわかって
モチベーションが高くキープできます。
 
・・・
 
少し説明が長くなりましたが、
このように「8つの要素」チェックリストで
見ていくことで、自分の学習法の問題点や足りない部分
を埋めることが出来るようになります。
 
更に、このチェックリストに慣れてくると、
どんなスキルがきても、学習の戦略とプランが
自分で組み立てられるようになります。
 
それぞれの要素の中で質の良い学習デザイン
が必要ですが、慣れてくればどんどん「学習力」
そのものを高めていくことが出来るのです。
 
・・・
 
さて、今回はこの「スキル学習の8つの要素」を
紹介しましたが、この8つの要素の内、大事な
キーワードがあります。
 
それは、「メタ認知」という言葉です。
 
ここまで、あえて詳しく説明せずにいましたが、
この「メタ認知」という言葉の概念が、学習において
極めて重要になります。
 
「メタ認知」ができるようになると
学習スキルそのものが飛躍的に高まります。
 
「メタ認知」とは、客観的に自分を観ること、
俯瞰して自分の能力やスキル、五感の認知機能そのもの
を評価・分析することです。
 
「メタ認知」の画像検索結果
 
例にあげているとおり、
日記を書くことによって内省したり、ビデオ撮りをして
第三者の視点で自分自身のスキルを評価して、
改善点や新たな練習方法を考えることです。
 
要は、外からも内からも自分自身のスキルを
客観的に見つめ直すアプローチのことを
「メタ認知アプローチ」と言います。
 
私は、この「メタ認知スキル」こそが「学習スキル」
そのものに近いのではないかと考えています。
 
仙人さんの教育者育成プログラム「Xブッダ」の中でも
この話に似た話が紹介されています。
 
「認識した時点で解決する」
「認識できた時点で変わることができる」
という仙人さんから教わったマインドセットがありますが、
 
ここでいう「認識」とは、まさにこの「メタ認知」
のことだと思います。
 
認知をメタする。
自分の認知能力を客観的に俯瞰してみると
自分の改善点がわかると思います。
 
ということで、今回の仙人さんへの質問は、
「メタ認知アプローチの学習法について詳しく教えてください」
というものでした。
 
回答が来たらまたこのブログで紹介
させていただきます。
 
もし、あなたが何かのスキル習得で行き詰っている
所があるならば、今回の「メタ認知」や
「スキル学習8つの要素」をチェックしてみてください。
 
きっと、いい改善の糸口が見つかるはずです。
 
それでは、
今日も一日楽しくがんばりましょう!
 
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