リストのチェックポイント

　 

こんにちは、かずきです、

　 

今日は、昨日の続きです。

　 

X-Jr.コピーライター養成スクール第12話

に出た「宿題」の実践報告をしながら

「顧客リストの秘密」についてシェアします。

　

YouTubeで見たい場合はここをクリック

　

　　 

前回は、

「顧客リストの秘密」ということで、仙人さん流の

コピーライターとしての「顧客リスト」のチェックポイント

をシェアしました。

　 

昨日は、13つ中8つ目まで話しました。

今日は、9つ目以降とそのポイントについて話しをします。

 　

振り返りですが、顧客リストの13つのチェックポイント

は以下の通りです。

 　

１．源泉

２．オファー（支払い方）

３．払ったお金の金額

４．メーリング頻度

５．フォーマット

６．新鮮度

７．購入頻度

８．リスト管理会社

９．興味の深さ

１０．特徴

１１．他の人が使用したか

１２．バックエンドの反応率

１３．リストのコスト

 　

正直、ここまでのレベルで「顧客リスト」を

分析していくコピーライターや経営者もなかなか

いないのではないのではないかと思います。

 　

「顧客リスト」という最重要資産を大事にするためにも

このチェックリストをもっておくことは、相当な

アドバンテージになると思います。

 　

それでは、昨日の続き、9つ目の「興味の深さ」ですが、

これは、対象の商品やそのカテゴリーに対して、

どれだけ深い興味を持っているかというものです。

 　

健康やお金儲け、恋愛などの広く浅いカテゴリーか

海釣り、ある種の護身術など、ターゲットを絞った

狭く深いカテゴリなのか、興味の深さを観ます。

　

次に「１０．特徴」についてですが、

これは、いわゆる一般的なマーケティングの属性調査

で使われる項目のようなもので、男女比率、職業構成、

年収レベル、住んでいる地域、出身地などの属性です。

 　

「１１．他の人が使用したか」は、他の人がそのリスト

をつかったことがあるか、そして、どんな結果がでたか

どんなプロモーションに使われたのかを観ます。

 　

「１２．バックエンドの反応率」は、フロントエンドの

反応率だけでなく、バックエンドの反応率もしっかりチェック

することが大事です。

 　

最後、「１３．リストのコスト」は、文字通り

リストを獲得するためのコストがいくらかかっていたか

をチェックします。ＰＰＣやアフィリエイト報酬など

1人当たりの獲得コストをみておきます。

 　

以上の13つが「顧客リスト」のチェックリストです。

最初にこの話を聞いた時、ここまで細かくチェックしないと

いけないのかと驚愕しましたが、それぐらい大事だと

言う事で、しっかりと意識していきたいと思います。

 　

以上ですが、全体的なまとめをすると、以下の3つになります。

 　

１．「顧客リスト」は極めて大事なので、さまざまな角度から

分析して、チェックしておくことが大事。

 　

２．自分の商品や市場カテゴリに合わないリストの場合、

反応がとれないので気を付ける。

 　

３．表面的な特徴や属性よりも、その「リスト」の心理状態や

コミットメント、世界観などをしっかりリサーチしていくことが

結果に直結する。

 　

ぜひ、参考にしてみてください。

 　

さて、今回は宿題の実践報告の日でもあります。

 　

今回の宿題は、以下の3つでした。

 　

１．今回の話を聞いてＴＯＤＯリストをつくる

２．自分のリストを集めはじめる。

３．インデックスカードで今回学んだことを書く

 　

というものです。

 　

１と２は同時に対応できるので、合わせてやりますが、

まずは、リスト集めということなので、

プレゼント用の「ＰＤＦレポートを作成する」

というタスクを始めたいと思います。

 　

何のレポートを書くかですが、

・全く疲れ知らずになる「肉体進化の秘密」

・メタ認知アプローチの学習法

・キングコング西野に学ぶ「信用」を「お金」に変える法

などを考えています。

 　

このうちのどれかをつくろうと思います。

このブログでもプレゼントしていきたいと思いますので

楽しみにしてください。

 　

今のところ、3つのうちのどれかで考えていますが、

タイトルが変わったり、全然違うものになったら場合は、

ご容赦ください。

 　

「インデックスカード」に今回書いたのは、

　　
　

　
　　

１．源泉

２．オファー（支払い方）

３．払ったお金の金額

４．メーリング頻度

５．フォーマット

６．新鮮度

７．購入頻度

８．リスト管理会社

９．興味の深さ

１０．特徴

１１．他の人が使用したか

１２．バックエンドの反応率

１３．リストのコスト

　 　

の13つの「顧客リストのチェックポイント」

　　 　　

と

 　

以下の7つのマインドセットです。

顧客リストを深く理解するためのマインドセットです。
　　
　

　

 　

１．ブランディング

２．ベネフィットと体験

３．考え方、世界観

４．値段、価格設定

５．カテゴリー

６．安全リスト

７．＊＊＊＊＊＊＊

 　

この7つのマインドセットに関しては、

実際のスクールの中に入って勉強いただければと思います！

 　

以上、今週の実践報告でした。

　

それでは、

今日も一日がんばりましょう！

　

X-Jrコピーライター養成スクール（30日間無料）

https://www.naturalsuccess.jp/XJrCopywriterSchool/enter/#x9aANU