こんにちは、かずきです。
今日は、私が仙人さんにしたい質問についてシェアします。
今回の質問は、
「ライブストリーミング時代における
可能性について教えてください」
という質問です。
先日、「人生の勝算」という本を紹介しましたが、
日本でSHOWROOMという
ライブ・ストリーミングサービスを事業展開している
前田裕二さんという方がいます。
前田さんが言うには、
これから、ライブストリーミングの時代がくる
という話がありました。
Wifiが無料化されて
誰もが常時ライブストリーミング環境を
利用できる時代が数年後にはくるかもしれない、
その時に、IPHONEがコミュニケーションのあり方を
変えたように、革命的なデバイス（それが、
VRのような機械なのか、別なものかは
分からないが・・・）ができて、
だれもがそのライブストリーミング環境
でコミュニケーションをとるようになる。
という話がありました。
もし、そういうライブストリーミングで
別の場所の空間と空間が繋がったら
確かにいろんなサービスのありかたや
ライフスタイルのあり方も変わる気がします。
例えば、
学校も教室と教室を結んで
日本の別の学校や外国の学校と合同授業もできます。
単身赴任中の旦那さんが
家族と一緒に食卓をともにできます。
とにかく、離れた場所でも
時空を超えて、そのライブ感を
視覚・聴覚ベースでは共有できるようになる。
そうした、近未来的サービスが
近い将来、現実のものになっていくことが
イメージできます。
今のサービスは、
YOUTUBEのような動画配信も
今はライブストリーミングというより
非同期型で、後で見るようなもの。
仙人さんは、
ウェビナーやライブ授業やライブ実践補講などを
提供されているので、ライブストリーミングに
価値を感じていると思うのですが、
価値を感じていると思うのですが、
そのうち、スカイプ的なものやVR的なものの
デバイスの進化・融合によって、双方向の
ライブストリーミングの世界がまっている
気がします。
先ほどの前田さんが提供する
SHOWROOMというサービスでは、
現状、アバターを使って
そのアーティストの“ライブ”に参加できる
大道芸人的な後払い課金システム
のサービスを提供されています。
これが、さらに進化して、
セミナーや授業でも、ライブ双方向システムが実現できて、
あたかもその場にいるようなライブ参加できるようになった場合、
仙人さんであれば、例えば、どんなサービスを
考えられるでしょうか？
今の“ライブ実践補講”では
動画でお弟子さんが話をして、
参加者はチャットで質問やコメントをしていますが、
ここでいうライブストリーミングは、
全員が動画で参加している状態で、
あたかも一つの場所にいるような感覚で
質問や発言、ワークなどができるような
環境をイメージしています。
もし、こういう状況になったときに
セールスとコピーライティングのスキルが
融合していくのではないかと思います。
パブリックスピーキングのスキル
アドリブなどの即興的なスキルが
より強く求められる気がします。
もともと、セールスマンを紙上に
落とし込んで生まれたコピーライティングが
100年経った今、
ライブストリーミング技術によって
また新しいセールスのカタチに
進化していくのではないかと考えています。
もちろん、非同期型のコピーライティングは
残っていくし、その重要性はますます増していく
とも思いますが、
一方で、ライブ型のコミュニケーションスキル
の重要性も増していくのではないかと感じます。
ライブ型のコミュニケーションでは、
同期性、
即興性、
双方向性
なので、
リサーチ、
価値提供、
クロージング
の方法も変わっていく気もします。
要は、
リアルタイムのライブ対応力
の重要性が増す感じです。
今回、
ライブストリーミングの未来像を見据えた
コピーライターとしての在り方
について妄想してみました。
恐らく、考え過ぎで、
紙や文字などの非同期コミュニケーションは
ある意味より重要性が増すとも思います。
ぜひ、
このライブ・ストリーミングの技術が進化したときの
コピーライターとして持つべきマインドセット
について仙人さんのお考えを聞かせてほしいと
思いました。
また、何らかの形で
答えが聞けたときは、このブログでシェア
したいと思います。
“ライブ”な未来が来るのは
思ったより早めに到来するかもしれません。
iphoneができて、SNSやYOUTBEができて
コミュニケーションのあり方が変わったように、
来るべき時代のコミュニケーションについて
検証して、準備していきたいと思います。
それでは！
今日も一日がんばりましょう！
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