2017年7月27日木曜日

LEGOのような会社を創りたい!

  
こんにちは、かずきです。
   
今日は、LEGOについて話します。
  


 
 
LEGOはあのおもちゃのレゴですが、
そのレゴを作っているLEGO社やその経営者に
焦点を当ててみたいと思います。
 
私は、レゴというおもちゃは世界中のおもちゃの中で
最も優秀で、影響力があり、それ自体が教育パワーを
もっているおもちゃだと思っています。
 

 
レゴ社のホームページからの引用ですが、
あのレゴブロックの組み合わせは、
 
8つのボッチのある同じ色の基本ブロックが
2個で、24通りの組み合わせができるそうです。
 
3個では、1,060通り。
更に6個のブロックでは、組み合わせの数が、
915103765通りの組み合わせにもなるそうです。
 
レゴのブロックは、無限の可能性の組み合わせが
楽しめるおもちゃなのです。
 
私も、幼少期にレゴに触れ、
創っては壊し、創っては壊し、いろんなモノを
創って遊びました。
 
それから30年の時を経て、自分に息子ができました。
その息子たちも、同じように夢中になって
楽しんでいます。
  
そんな光景を見て、
色々なおもちゃやゲームはあるけれど、
ここまで世代を超えて楽しめるおもちゃはないのでは
ないかと思います。
  
また、ただ単純に遊ぶだけのものでもなく、
何かを創造するプロセス、どんなものを作るかの構想し、
プランをたて、組み合わせやバランスを考えて、
試行錯誤しながら「作品」を創っていくプロセスは
まさに、ビジネスで必要とされるクリエイティビティです。
 
それだけではなく、その作業をやっている間は
極限の集中状態ともいえるフロー状態を経験することになり
一つの事を集中する力が自然と養われます。
 
他にもあげればきりがありませんが、
レゴがもつ教育的価値、教育的メリットは
図り知れません。
 
LEGO社は近年、教育事業にも力を入れていて
レゴを使った教育プログラムを提供しています。
詳しくは知らないので、何ともいえませんが、
もちろんそういったプログラムの効果は大きい
と思います。
 
しかし、レゴのすごさは、
あの単純なレゴのブロックを子どもに与えるだけで
子どもたちは、自ら進んで、「自発的に」、
遊びながら学習するのです。
 
モンテッソーリ教育が試行錯誤して、
あれやこれやといろんなツールを使うのを横目に、
レゴはブロックだけで、
モンテッソーリが目指す、超集中状態=フロー状態を
いとも簡単につくり出してしまいます。
 
(ちなみに、モンテッソーリはいい教育です。)
 
レゴブロックにハマればハマるほど、
これからの、答えのない問題解決が求められる時代において、
最高のクリエイティビティ教育を実践できると思うのです。
 
そんな、史上最強のおもちゃを開発した
LEGO社はどんな会社なのでしょうか。
 
まず、「レゴ」という名前は、
デンマーク語で、leg godt、「よく遊べ」
という意味であり、それがブロックの名前であり、
会社の名前であり、それが理想とのことです。
 
うーん、レゴブロック同様、
すべてがシンプルで美しいです。
 
そのLEGO社は、1932年に、
オーレ・キアク・クリスチャンセンさんによて
創立されました。
 
その後、親から子へ引き継がれ、
今は、孫のケル・キアク・クリスチャンセン氏が
所有しているそうです。
 
Only the best is good enough. (子どもには最高のものを)
という創業以来の理念を受け継ぎ、
最高の製品の安全性と品質を何よりも大切にしているそうです。
 
レゴ社は、今でこそ、世界でも経営的にも超優良な
会社ですが、創業以来80年間ずっとそうだったわけではありません。
 
1990年代後半に、テレビゲームが世界的に普及し始めた頃
みるみると業績が落ちていき、一気に破綻の瀬戸際まで
追い込まれました。
 
そして、窮地にたった会社は、外部から経営のプロを雇って
再起を図ります。その時に取った施策が「脱ブロック」
というものでした。
 
テレビゲーム開発、テレビ番組制作、テーマパーク拡大など
無数の新規事業に打って出ます。
しかしながら、その「脱ブロック」作戦は完全に裏目に出ます。
 
そして、その時に、先にあげた「創業者の理念」を思い出し、
原点に戻ったのです。
 
「子供たちに最高のものを」という理念にです。
 
そして、奇跡的な復活を遂げたのです。
その後2014年上期には、「バービー」人形の米マテル社を
抜き、玩具メーカー世界一の座に就きます。
 
その世界一に付いた理由としては、
そのレゴブロックそのものだけではなく、
ストーリーを組み込んだことで知られています。
 
レゴブロックの特許は、すでに切れていて、
他の玩具メーカーが類似のブロックを製造販売することも
可能な状態にありました。
 
しかし、LEGO社は、当初の理念を踏襲し
「子供たちに最高のものを」提供するために
プレイテーマやレゴムービーといった新しい価値を
創造し、「機能ではなく、ストーリーを売る」
というマーケティングを行ったのです。
 
 
理念を守りながら、時代のテクノロジーや市場環境に
合わせて、臨機応変に対応していき、
顧客への価値を創造していくという
経営の教科書の基本の基本として載っていることを
素直に実践できたLEGO社なのです。
 
このあたりのLEGO社の取り組みに関しては、
 
「レゴはなぜ世界で愛され続けているのか
最高のブランドを支えるイノベーション7つの真理」
 
  
という本にまとまって載っているので
興味のある方はぜひお読みください。
 
また、このブログでも改めてレビューを
書きたいと思います。
 
レゴのような本当にすばらしい商品をもった会社、
その商品を生み出すことになった創業理念、
そして、その創業理念を継続して貫いて
イノベーションを起こす底力。
 
そんな会社を日本から起こしてみたいと思いました。
 
仙人さんのカリキュラムをしっかり学んで
時間さえかければ、それも不可能なことではない気がしています。
 
私にとって、
レゴ(LEGO)は、
最高のおもちゃ、最高の教育ツール、最高の会社です。
 
それでは、
今日も一日がんばりましょう!
 
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