こんにちは、かずきです。
今日は、SHOWROOMの前田裕二さんの話をします。
先日、ブログやツイッターで
「人生の勝算」という前田裕二さんの本
を紹介しました。
紹介したところ、
すぐに、ツイッターで、前田さんから
コメントやリツイートをいただきました。
すごい、びっくりして、驚いたのと、
素直に喜んで、本の内容もよかったのですが、
コメントもらったことで、
一気にものすごい親近感がでました。
こんな感じです。
こんな感じです。
この後、気になって、前田裕二さんの
ツイッターページをのぞいてみると、
ものすごい光景が飛び込んできました・・・
おそらく、ほとんどすべての
購入者とわかる方に対して
コメントをしているのです。
AMAZONランキングで1位
になっていたので、件数も半端ありません。
1日中ひっきりなしにコメントされていました。
これは、もらった読者は
本当にうれしいだろうなと
身をもって思いました。
その後、私がとった行動は、
SHOWROOMを実際に入ってみることでした。
SHOWROOMは、
ライブストリーミング・サービス
とストリート・ショー(大道芸人)
をミックスしたようなオンライン動画サイトです。
アーティスト(演者)が
自分のSHOWROOMをもって、
そこにお客さんが集まります。
お客さんはアバターで参加して
好きなコメントを投げられます。
アーティストとお客さんが
リアルタイムでコメントを通して
掛け合います。
そして、
このシステムの最も画期的なところが
お客さんが「投げ銭」できるところです。
いろんなアイテムを買って、
お客さんがいいなと思ったタイミングで
ギフト的に「投げ銭」ができます。
アーティストのトークと
コメント、投げ銭の掛け合いが
ダイナミックにどんどん盛り上がっていく
ところが、見ていてワクワクします。
このSHOWROOMで
どんどん新しいタイプのアイドルや
アーティストが生まれてくると思います。
先日、このSHOWROOMの特番企画で、
キングコング西野さんの24時間ライブ
配信がありました。
仕事があったので全部は見られませんでしたが、
見たところは全部めちゃくちゃおもしろかったです!
しかも、
朝起きてみてみたら、西野さんが寝ていました・・・
しかも1時間ぐらいずっと。
それを公共の電波(?)でずっと
リアルタイムで流しています。
今までのテレビやオンライン放送では
放送事故ですが、SHOWROOMでは
それすらも、ある意味価値ある映像に
変えてしまいます。
「おい、起きろー」とか
コメントしている人もいました。
お客さんと演者が
一体となって番組を作り上げています。
・・・
こんなSHOWROOMをつくった
前田さんですが、
「人生の勝算」のレビューでも
書きましたが、
・コミュニティをつくること
・コミュニケーションの本質はさらけ出すこと
の2つを体現されています。
冒頭に書いた、
ツイッターのコメント一つとっても
ひとりひとり本当にていねいに
対応されています。
SHOWROOMという
一見最先端のビジネスモデル、プラットフォーム
には、この前田さんの姿勢が
完全にインストールされています。
これからの
ビジネスの基本になっていくと思います。
キングコングの西野さんもそうですが、
クラウドファンディングにしても
オンラインサロンにしても、
絵本を売るにしても、
一人ひとり手売りしたり、対応したりして
一人ひとりのファンとパーソナルなつながり
を大事にされています。
この二人の発言や行動を見ていると、
圧倒的な努力、地道な努力が
ネットの力と相まって
爆発的な効果を生むことが出来る時代に
なったと感じます。
仙人さんも
まずは1人のファンから始めて
1000人のあなたのファンをつくることを
目標にしなさいと言います。
前田さんや西野さんの動き
を見ていると
仙人さんが言っていた1人のファンを
大事にするっていうことの意味が分かります。
ネットだからといって、
大勢多数を最初から相手にするのではなく
1人のファンに喜んでもらうことから
始めることが基本中の基本だということですね。
ちなみに、
仙人さんも1000件ぐらいまでは
メーリングリストを使わず
1件1件GMAILなどを手動で送るそうです。
そんな、仙人さんのプログラムは
30日間無料で聞くことが出来ます。
気になったら、まずはトライアルで試してみてください。
それでは、
今日も1日元気にがんばりましょう!
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追伸:
西野さんのオンラインサロンで、
この秋に出版されるビジネス書の全文が公開されています。
シェアしてよいそうなので、載せておきます!
コンテンツをどんどん公開していくところも
これからのマーケティングスタイルですね。
『はじめに』~革命のファンファーレ~
「やりたいことが見つからない」と言う若者が多い。
これを読んでいるあなたも、もしかしたら、その一人かもしれない。
そして、大人はあなたを指して、「ゆとり世代」だとか、「さとり世代」だとか、「草食」だとか云々かんぬん。
自分達に比べて、まるで最近の若者は"人としての能力が低い"といった扱い方をする。
ただ、
大人が発する「最近の若いヤツは…」という苦言は、それこそエジプトの壁画に象形文字で書かれていたぐらいで、人類誕生時から今までずーっと言われ続けている。
もし、その言い分が正しければ、理論上、人類なんて、とっくに絶滅している。
スケールダウンを繰り返している生物が生き残るわけがない。
だけど、僕らは今日も生きている。
時代や環境に合わせて、アップデートを繰り返してきたからだ。
動物であろうと、植物であろうと、いつの世も種として優秀なのは"年下"で、これは抗いようのない自然界のルールだ。
若者批判は、そのほとんどが"進化の乗り遅れ"に他ならない。
だから僕は年下を肯定するところから考えるようにしている。
そのことを踏まえた上で、正直に言うと、「やりたいことが見つからない」というのは当初まるで理解できなかった。
僕は小学2年の頃に芸人に憧れて、そのまま今まで来ちゃったので、余計に。
「なんで、やりたいことが無いの?」と思っていた。
ただ、「やりたいことが見つからない」というコトを肯定するところから考えてみると、なるほど、理解ができるようになった。
ようやく年下の背中が見えてきた。
こんなことを言うと先輩方から怒られるかもしれないけれど、僕より上の世代は、僕より下の世代ほど「職業に寿命がある」という体験をしてこなかった。
多くの大人は「職業は延々に続く」という前提で話を進めてくる。
だから、すぐに、「お前は何屋さんなんだ!?」と肩書きを付けたがる。
今は違う。
スマホの登場以降、職業が無くなる場面をたくさん見てきただろう?
Amazonに潰された本屋さんを見てきただろう?
「ロボットタクシー」という言葉が飛び交っている今の時代に、「タクシードライバーになりたい!」という発想にはならないだろう?
15年前は「タクシードライバーという職業が無くなるかもしれない」なんて想像もしなかった。
20年前は、日本の本屋さんが1日に1件潰れていくことなんて想像もしなかった。
明日には、どの職業が無くなっているか分からない(これからの)時代は、副業、兼業、転職が当たり前になってくる。
上の世代の人達は、職業をたくさん掛け持つことを「結局、何がやりたいんだ!一つに決めろ!」と咎めてくるけれど、どっこい、
やりたいことを掛け持つことや、やりたいことに迷うことは、これからの時代を生き抜く術だよ。生き物が生き残ろうとして何が悪い?
今の時代に「◯◯になる!」と肩書きを1つに決め込む方が、よっぽど危険だ。
「やりたいことが見つからない」は、悪いことでも何でもない。
肩書きが猛スピードで無くなっていく時代にキチンと対応できている証拠だ。
「アッチがダメなら、コッチだ!」と、肩書きを横移動できる準備ができているわけだ。
周りはとやかく言ってくるかもしれないけれど、肩書きを一つに絞れずに肩身の狭い思いをしているあなたは大丈夫、何も間違っちゃいない。
具体例を挙げる。
僕は去年、『えんとつ町のプペル』という絵本を発表したんだけれど、この作品の制作に費やした時間は4年半だ。
これは、芸人としての収入があったから可能だったわけで、絵本作家一本で活動していたら、4年半も収入が途絶えてしまうような作品には手を出すことはできない
これまでの常識に従っていたら、生まれてこなかった作品だ。
革命のファンファーレは鳴った。
農業革命よりも、産業革命よりも、大きな革命が、よりによって僕らの時代に直撃した。
情報革命だ。
インターネットにより距離や時間が無くなった。当然、距離や時間に結びついていたいくつかの仕事も無くなる。
物の売り方が変わり、働き方が変わり、お金の意味が変わり、常識が変わり、道徳が変わっていく。超高速回転で。
そして、残念なことに、経験したことを僕らに教えてくれる存在であったハズの親や先生は、この革命を経験していない。
たとえば、あなたの親は、あなたにこんなことを言うだろう。
「好きなことをして生きていけるほど、世の中は甘くない」と。
親世代のお金は"ストレスの対価"だ。
ところがとうだ?
ストレスがかかる仕事から順にロボット化されていき、ストレスがかかる仕事がみるみる世の中からなくなっていくではないか。
自動改札機が生まれ、改札口から駅員が姿を消したような変化が、今アチコチで起こっている。
好きでもない仕事は消え、好きなことしか残らなくなってきている。
ここからは、好きなことを仕事化するしか生きていけない時代だ。
彼等は、この変化を捉えていない。
彼等は、この大波の乗り越え方を知らないのだ。
したがって僕らは自分自身の手や足を使い、僕らの身の回りに起こっている変化を、学び、実践し、思い知り、対応していかなければならない。
この変化から目を背けた人間から脱落していく。
既得権益を守り始めた人間から終わりが始まる。
頑張れば報われる時代は終わり、変化をしなければ生き残れない時代に僕らは立ち会っている。
面白いじゃないか。
変化しなくても良かった世代の常識との衝突もあるだろう。
あなたが革新的な動きを見せれば、そこには確実に議論が巻き起こる。
その時、これまでの常識に根をはっている連中は、あなたの提案の本質を知ろうともせず「炎上商法」という言葉で片付けようとする。
必死になって「炎上=悪」という印象操作をし、そして、批判の声はあなたに集中する。
単純に彼等の理解が追いついていない場合もあるが、そこに発生する批判のほとんどは「変化することに対する恐れ」だ。
それならば、そんな批判は甘んじて受けようじゃないか。
変化しなければ死んでしまう時代なのだから。
何が必要になり、
何が不必要になったのか?
どの職業がなくなり、
とんなことが、これから 職業となるのか?
1つずつ整理し、対応していこう。
常識のアップデートを止めてはならない。
僕は学者じゃないので体験談を話す。
この1年間の自分の活動の成功と失敗を、数字を交えて皆様にお話する。
ちょうど一年前に出版したビジネス書『魔法のコンパス ~道なき道の歩き方~』の発行部数は10万5000部。
絵本『えんとつ町のプペル』の発行部数は30万部。
『えんとつ町のプペル』を作る際のクラウドファンディングは2度実施して、支援者数が9550人。支援額が5650万4552円。
個展『えんとつ町のプペル展』の動員数は60万人を突破した。
これだけ見れば順風満帆だが、どっこい、失敗が可視化されていないだけで、キチンと失敗もしている。
その成功や失敗には、マグレも不運も存在しない。
成功と失敗の裏にあるのは、理由と原因だけだ。
それらを見ていきながら、今後僕らは、どのように身をふっていれば時代を捉えることができるのか?
この本で、僕の体験と対策を全てお話しようと思う。
しばし、お付き合いください。
西野 亮廣
(著)

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