2017年10月31日火曜日

メタ認知的アプローチによる学ぶ技術


Kazukiです、

今日は、ブックレビューの日です。

今日紹介する本は、

「メタ認知的アプローチによる 学ぶ技術」
アルベルト・オリヴェリオ著

です。

私は、ブログのプロフィール欄でも書いていますが、
専門分野は「学習法」です。

これまで、記憶術、速読、マインドマップなどのノート法
を含め、本やセミナーを含めて、古今東西のマスターと言われる
人たちから学んできました。

その為、このブログでも
学習法に関する内容が多くなってしまいます。

以前、今回の本と同じようなタイトルで記事を書きました
(今日の記事と合わせてご覧いただければと思います。)

この記事の中では、
「スキル学習の8つの要素」を紹介し、
スキル習得の方法論について触れました。

スキルや知識、何かを学び習得することを
「学ぶ力」「学ぶ技術」と言ったりしますが、

この「学ぶ力」「学ぶ技術」というのは、
これからの変化の速い時代に、まず習得すべきスキル、
ナンバー1に君臨するスキルです。

仙人さんは、これからの時代における価値の高いスキルとして

1.コピーライティング
2.セールス
3.マーケティング
4.パブリックスピーキング
5.言語

5つをリストアップされています。

この5つのスキルは、ビジネスの基本スキル、
投資すれば必ずリターンが出てくるスキルのTOP5でしょう。

中でも、コピーライティングに関しては
この5つの中でも価値が高いダイヤモンドスキルとして
レバレッジの効くスキルとして、自身が極めると同時に、
教えられています。

そんな仙人さんが、Xブッダの授業の中で
コピーライティングが一番のスキルではないのです、
実は、もっと大事なスキル、もっとレバレッジが効くスキル
と語った最強スキルが存在します。

それがまさに「学習スキル」なのです。

なぜならば、
コピーライティングにしろ
マーケティングにしろ
言語にしても、

どんなスキルを学ぶにしても、
「学習スキル」さえ身につけていれば
その他のスキルを習得するのが容易になるからです。

なので、仙人さんも、ビジネスを始める前に
一番最初に身につけたスキルは、
実はマーケティングでもコピーライティングでもなく
「速読」だったそうです。

Xブッダでは、当然、その学習スキルについて
最先端のノウハウについて教えて頂けるのですが、
今日紹介するこの「学ぶ技術」は、
その「学習スキル」について深く学べる本です。

「学ぶ技術」を俯瞰してみると、
実はいくつかの要素に分けることができます。

大まかに分けると次の6つに大別されます。

①素直さ、謙虚さ
他者から素直な心で学ぶ力

GRIT
失敗してもあきらめず、次に上手くいく方法を見つけ出す積極的態度

③仮説検証力
仮説検証しながら、トライアンドエラーを繰り返し、最適解を導く力

④モデリング
成功事例、上手くいった人から真似る力

⑤学習スキル
記憶法・読書法など、脳科学的アプローチによる学習のノウハウ・スキル

⑥メタ認知力
自身の認知プロセスを客観視するメタ認知的アプローチ

この6つの要素は、それぞれが完全に独立しているわけではなく、
相互に関連していて、互いに補い合う性質を持っています。

ただ、広く一般に「学ぶ技術」が大切だからと言って、
記憶法や速読、またはマインドマップなどのノート法だけを学ぶだけでは、
「学ぶ技術」を身につけたことにはなりません。

また、積極的な態度、素直さ、謙虚さ、他者をまねるなど、
マインドセット・精神的な部分も学ぶ力には重要な要素ではありますが、
それらだけでもまだ十分ではありません。

この6つの分類は私が考えたもので、他にも分類方法はありますが、
「学ぶ技術」を総合的に身につけたいと考えた場合、
少なくともこの6つを頭に入れて取り組むことで
全体像を押さえながら漏れなくスキルアップすることが可能です。

今回紹介する本は、タイトルどおり、
6つ目のメタ認知力アプローチにフォーカスして
掘り下げた本ではありますが、
総合的な「学ぶ技術」に関する本でもあり、①から⑥のすべてにタッチしています。

そのため、「学ぶ技術」について総合的に
一冊の本で学んでみたいという人にとっては
適した本だと思います。

ですが、この本には最大の欠点があります。

それは、「わかりにくい」という点です。

学び方を伝える本なのに・・・残念ですが、
翻訳本特有のまどろっこしい言い回しとともに、
図解がなかったり段落わけが無かったり、
章立てのキーワードが頭に入ってこなかったりと、

全体を理解するのは前提知識がないと
かなり読み解くのはかなり難しいかもしれません。

それでも、内容はかなり広く深く網羅されているので、
ノートに図解をしながら1ページ1ページていねいに
読み解いていけば、「学ぶ技術」や「メタ認知」
についてはは深く学ぶことができると思います。

一方、
仙人さんのプログラムのすごい所は、
同じ内容を話しているにしても、わかりやすさが段違いです。

すべての学習者の
「学習タイプ」「興味タイプ」「モチベーションタイプ」
に合わせた教育テクノロジーを駆使して
どんな人にもわかりやすく伝える技術はほとんど神技です。

ただ単にわかりやすいだけではなく、
Xブッダは、最新の教育テクノロジー・学習テクノロジーです。

Xブッダの第1ステージ期末セミナーの内容だけで
圧倒的な知識量、トップ1%のノウハウが手に入ります。

この本で「学ぶ技術」を苦労して学ぶよりは、
Xブッダで学んだ後に、副本的に読むと
頭がより整理されるのでいいかもしれません。

ただ、この本に出てくる「メタ認知」という
キーワードだけは押さえておいた方がいいです。

「メタ認知」を体感して分かると、
学習スキルが一気にアップします。

もちろん、Xブッダを学ぶと
「メタ認知」は習得できますよ。

それでは、
今日も一日がんばりましょう!

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