KAZUKIです、
先日、「学ぶ技術」というタイトルの本を紹介しました。
そして、Xブッダの第一ステージ期末セミナーでは、
最先端の「学習・教育スキル」について学びます。
その中で、仙人さんは、「学習スキル・教育スキル」が
今後10年間で最も価値の高いスキルであり、
そのスキルをしっかり身につけた人の中で、
10年後ぐらいから大富豪になる人が続出すると宣言されました。
もうすぐこのブログでも、その仙人さん流の
最先端の学習スキルと教育スキルの内容を共有していきたいと
思いますので楽しみしておいてください。
今週は、第9話の「ビジョン・コミュニケーション」
ということで、教育者としてリーダーになるための
ノウハウを話していますが、リーダーになるためには、
変化に対応できて、臨機応変にスピーディに新しいことを
学び活用できるスキルが不可欠です。
ですので、今日は、Xブッダの期末セミナーの
内容のシェアに先んじて、何かのスキルを身につけるための
コアとなる考え方をお伝えします。
学習スキルの習得や学習そのものについて、
まず、最初にお伝えしたいことは、
「勉強ばっかりしていると成功しない」
ということです。
えっ? 変化に対応するために
学び続けるのが大事なのじゃないの?
その為に、学習スキルを身につけるんじゃないの?
と、疑問に思うかもしれません。
どういうことか、説明します。
何かを「学習」するには、
もちろん勉強して知識を手に入れることも、
たくさんの練習やトレーニングをすることが大事です。
でも、勉強やトレーニングの量だけでは
不十分なのです。
もし、あなたがたくさんの本を読み、
教材を購入したり、セミナーに通ったりして
勉強を続けているのに、今一つ成果がでないとしたら
これからお伝えする
「たった一つのこと」を
認識するだけで、成功する学習者になる確率が大幅に高まります。
この「たった一つのこと」は、
学習スキルを身につけるうえで
根幹になる考え方
でもありますし、
「学習プロセス」における最重要ポイント
でもあります。
あなたがこれから勉強やスキルアップに時間を使った分
以上のリターンを得られるか、このことを実践できるかどうか
にかかっています。
まずは、このことを理解するために、
逆に、勉強はたくさんしているけど、今一つ知識やスキルが
身に付かない、伸び悩んでいる人の決定的な特徴を言います。
この1点だけを改善するだけで、学習効果は何倍にも高まります。
結論を言うと、
勉強はたくさんしているけど、効果が得られない人は、
“勉強のための勉強をしています。”
本来、私たちは何のために学ぶのかというと、
何かの目標や目的があって、その学んだ知識やスキルを
”活用“するために学ぶのです。
大事なのでもう一度言います。
私たちは、自分たちの目的のために
その目的の実現に“活用するために”
スキルや知識を手に入れるのです。
つまり、“活用目的があるかどうか”
“活用”がゴールになっているかどうか
“目的意識”があるかどうか。
それが、成功する学習者と
いつまでたっても学んでばっかりの上達しない学習者
をわけるのです。
かくいう私も、思いっきり後者のタイプにあてはまる
学習マニアでした。
フォトリーディングという速読法を学び
なんとなく本を沢山よめるようになったと思って
沢山の知識を手に入れたり、
マインドマップを学んで、そのノート法を
いかに上達させるか深く知るかに熱中したり。
どれだけたくさん知っているか、
沢山の本を読んだかを自慢したり・・・
と。
今思えば本当に時間の無駄と思えることに
熱心に取り組んでいたと思います。
これら“学ぶ技術”や“学習スキル”は
これからの時代に不可欠な最も価値の高い
スキルにもなりますし、
そのスキルを使ってタイムリーにスピーディに
知識やスキルを獲得していくことが求められます。
ただ、その“学習”そのものにフォーカスするのではなく
「何のために学ぶのか?」
という
目的意識、活用する意識をもってそれらのスキルを
身につけないと何の意味もなくなってしまいます。
単純な自己満足で、いつまでたっても成功できないのです。
ここに「学習スキル」を学ぶ落とし穴がありますし、
その落とし穴にはまらないようにするためには、
「活用」にフォーカスすること。
スキルや知識を得るのは
あなたが達成したい目的やゴールを実現するため
そのために活用する目的で習得すべきスキルなのです。
最近、このことを私の7歳の息子の勉強の
仕方を見ていて改めて気づかされました。
学校で出される「計算カード」というのがあります。
簡単な足し算や引き算を書いたカード、
問題と答えが表と裏に書かれた暗記用のカード
があるのですが、
それが100枚一束になっているもので、
パラパラめくっていきながら、問題に対する答えを
声に出していきながら、何秒かかって
ゴールできるかを記録していくというトレーニングです。
計算脳を鍛えるためのトレーニングなのですが、
このトレーニングを毎日息子が取り組んでいるのを
横で見ていました。
日々、上達していって、
最初は3分以上かかっていたのが1分を切るぐらい
になってきて、だんだん早くなっていくので
「上達してきたな」と思っていました。
ところが、ある日、その様子を見ていると
パラパラめくる計算の問題に対して、
息子が読み上げる答えが“全然違う”のです。
そうです、息子は、できるだけ”計算カード“
のタイムを縮めたいがあまり、一つ一つの計算の
正確性は無視して進めていたのです。
当然、そんなやり方では真の意味での計算力は
付きません。
当初、計算力を身につける為に取り組んだトレーニングが
「いかに計算カードを早く終わらせるか」というゴール
にすり替わってしまったのです。
それに気づいた私は、
そもそも計算力を身につける為にやっているのだから
適当にやるのだったら意味がない、
やるんだったら時間はかかってもいいから答えを
確認しながらやりなさいというアドバイスをしました。
息子も最初はいろいろ言っていましたが、
最後は観念して“まじめに”取り組み始めました。
それから数週間のうちに、正確かつスピーディに
できるようになり1分を切るぐらいでできるようなりました。
・・・
この話、計算カードの例え話ですが、
同じようなことが、勉強好きの自分にも起きてしまっている。
学習することは、
本来の何か得たいゴールがあったはずなのに、
学習すること自体、トレーニング自体が目的になってしまう
という本末転倒現象が起こってしまうのです。
このことを覚えておかないと、
いくら学んでも結果がでない、スキルが身に付かなくなってしまうのです。
“なんのために学んでいるのか”
を常に意識する。
この目的意識をしっかり持ってさえいれば
学習スキルを学んで、いろんな知識やスキルを得て
どんどん本来の目的の為に活用していくことができて、
成果がどんどん出るようになります。
もし、時間をかけていろいろ学んでるけど
今一つ成果が出ないという悩みがあるならば、
このことに目を向けてみて下さい。
以上、
「活用のために学ぶ」という目的意識
が最も大事です。
という話でした。
それでは、
今日も一日がんばりましょう!
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