KAZUKIです、
今週は、
X-Buddha第9話ビジョンコミュニケーション
について内容をシェアしています。
ビジョンをつくって、
それを教育者として生徒に
どのようにコミュニケーションをとっていくのか
について解説しています。
その中で、教育者として、リーダーとして
まずは自分でやってみること、
そしてイメージトレーニングをすること
の2つを提案しました。
今日は、それを踏まえて、少し違った角度から
ビジョン構築力を高めるための方法論や考え方
について紹介されている本をシェアします。
“今の自分に満足できないあなたへ
限界を突破する「学ぶ技術」“
という本です。
株式会社アクティブラーニング代表の
羽根拓也さんが書いた本です。
“アクティブラーニング”というと
文科省や大学や高校、ひいては小学校が
キーワードとして採用するレベルの教育手法で、
参加型教育の手法として、
これからの時代の教育手法の代表選手的な
ポジションになっている言葉でもあります。
その“アクティブラーニング”の産みの親
ともいいうべき会社の代表であり、
そのコンセプトをつくったのが著者の羽根さんです。
羽根さんは、ハーバード大学などアメリカの大学で
日本語教師として活躍、その教育手法がすばらしく
優秀教師に何度も選ばれているほどの教育界の実力者です。
その後、日本に戻り、自身が培ったノウハウを
日本の教育界に普及させるため、
株式会社アクティブラーニングを立ち上げられました。
そして、いろいろ試行錯誤しながら、
ノウハウを構築していって、
今ではボランティアでも働きたい、ここで学びたいという
人が行列待ちになっている会社になっているそうです。
また、冒頭にも言いましたが、
この「学ぶ技術」には、そのアクティブラーニングの
メソッドが具体的に書かれているのですが、
そのうち、今週のテーマである「ビジョン構築」や
「ビジョンをコミュニケーションする方法」についても
参考になる箇所がたくさんありました。
この本を読むと、ビジョン力だけでなく、
学ぶ技術=自己成長力についても深く学べます。
・自分の中に「精神的支柱」をつくる方法
・モチベーションの火のつけ方
・欲求のコントロールの方法
・組織の中でのリーダーシップ構築法
・限界の乗り越え方
など、Xブッダでも学ぶ内容ですが、
また違った角度で学ぶことができます。
例えば、この本に紹介されていた
ノウハウを具体的にシェアしますと、
「思考停止」から脱出してクリエイティブ
になる方法として、
「積極的思考」の活用をあげています。
それは、
①当たり前の日常に「なぜ?」と問題提起する。
②「なるほど!」と、問題に潜む原理原則を予測、発見する。
③原理原則を応用した「これだ」という利用法を提案する。
の3つです。
これだけだと、まだ具体的なイメージがつかない
方もいると思うのでもう少し具体例を出してみると、
①なぜ、電車の座席で多くの人が気持ち良さそうに眠っているのか?
②電車の揺れ具合が眠っている人にとって心地よいからだ。
③電車の揺れを再現できるリラクゼーション椅子やベッドの開発をすれば
多くの人に受け入れられるに違いない!
という感じです。
当たり前の日常を見て「なぜ?」と疑問に思うことを
取り上げて、そこを深く掘っていって、実用的にアイデアを
考えていく思考法です。
①②の状態で思考停止にしないで、③まで考え抜くのが
ポイントだそうです。
これ以外にも、
「テイクオフ」というトレーニング方法が
紹介されています。
自分の「思い」を「かたち」にしていく方法です。
やり方はとても簡単で、
1.自分の「思い」を他者にアウトプット
2.その相手からフィードバックをもらう
3.そこから「思い」を発展させていく
以上です。
シンプル過ぎて、それだけ?
と私も最初思ったのですが、
実際にやってみると分かります。
まずは、先ほどの「積極的思考」で考えた
日常の疑問点などについて、考えた自分の思い(考え)
を誰かにプレゼン(アウトプット)してみます。
そしてフィードバックしてもらいます。
この時に、いい所とダメな所の両面から
フィードバックしてもらいます。
それによって、伸ばすところ、修正するところが
分かってきます。
そして、それらを更に向上させていく、
またアウトプットしてフィードバックをもらいます。
それを繰り返してくことで、
飛躍的なアイデアの誕生(テイクオフ)となるのです。
これは、極めてシンプルな方法なのですが、
実際に大手企業の研修でも用いられている
手法だということで、効果は実証済みだそうです。
・・・
このように、この本を読むと、
かなり優良なビジョンを作る方法や
ビジョナリーなリーダーになるためのトレーニング法
が具体的に学べるのでお得です!
が、この本は「アクティブラーニングという会社」
の考え方の紹介をするためのもので、もちろん
それだけでも学びにはなるのですが、実はこの本だけを
読んでも「ベースとなる知識やスキル」がないと
少し難しく感じるかもしれません。
結論としては、やはり、
X-Buddhaのプログラムで一通り教育・学習メソッド
を学んでから、読まれると効果倍増になると思います!
ということで、
今回は、「学ぶ技術」という
アクティブラーニング社の羽根さんの本の
紹介でした。
それでは、
今日も一日がんばりましょう!
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