2017年9月8日金曜日

記憶の保存ボタン


 
KAZUKIです、

今日は、学習法の中でも記憶の法則、
圧倒的な記憶力を身につける原則について
お話しします。

タイトルは「記憶の保存ボタン」です。

Xブッダの第一ステージの期末セミナーでは
仙人さん流の最新・最先端の学習テクノロジー、
教育テクノロジーがあますことなく語られます。

その中には、瞬間的に物事を記憶してしまう
瞬間記憶の技も含まれています。

仙人さん流の瞬間記憶の話は、
このブログでXブッダコンテンツを順次紹介してく
中で第一ステージ期末ステージのところに来たら
じっくりシェアしますので、その時まで
楽しみに待っていてください。

今回は、仙人さん記憶法「瞬間記憶」に先立って、
私の研究テーマの一つである
「脳における記憶のメカニズム」
についてお話しします。

たぶん、今日の話をちゃんと理解すれば
あなたの記憶力は数倍から数十倍になる可能性
があります。

英単語や漢字、熟語など単純な記憶であれば
ちょっとした工夫で、これまでの努力が嘘のような
感覚が得られると思います。

では、始めます。

まず、大前提として、人間の持つ記憶力は
極めてあいまいで、想像よりはるかに短時間で
覚えたことを忘れる機能があります。

この「忘れる」という機能も、実は学習において
ものすごく大事な機能なのですが、
その話はまた今度したいと思います。

とにかく人間は忘れやすい生き物だということです。

例えば、昨日の昼ご飯、何食べたか覚えていますか?

ぱっと出てきた人は結構優秀な方かもしれません。

では、3日前だとどうですか?

一週間前はどうでしょう?

ほとんど忘れてしまっていると思います。

何か印象に残りやすいイベント、人と
セットになっている場合は覚えていると思いますが、
普段通りの食事の場合、ほとんど覚えていなかったと
思います。

エビングハウスの忘却曲線などが示すように、
人間の記憶は1日、2日でほとんど忘れてしまいます。

本当は、完全に忘れてしまうわけではなく
思い出せなくなる、想起できなくなるというのが
専門的には正しいのですが、ここでは話を分かり易く
シンプルにするために「忘れてしまう」ことにします。

さて、これを、コンピュータに例えると、
最初の何気ない記憶は、ワーキングメモリーに
当たります。
保存ボタンを押さないと消去されてしまう
データです。

一方、保存ボタンを押すと、
ハードディスクに書き込まれ、
いつでも引き出すことができるようになります。

データを意図的に消去しない限り
半永久的にデータをそのままの形で
利用することが可能です。

さて、人間の脳は、実際のコンピュータほど
正確にデジタルな記憶を保存するわけでは
ありませんが、このワーキングメモリ、
保存ボタン、そしてハードディスクに
例えられるような類似的な機能を持っています。

まず、ワーキングメモリにあたるのが、
短期記憶と呼ばれるもので、
短期的な作業目的の記憶になります。
一定時間が経つときれいに忘れてしまいます。

そして、ハードディスクに保存されたデータ
のような記憶が、長期記憶と呼ばれる記憶です。

(記憶のカテゴリーは他にもたくさんありますが、
話を単純化して伝えています。)

さて、この短期記憶と長期記憶。

大事なことや覚えておきたいことは
基本、脳のハードディスクである長期記憶の
場所に保存しておきたいところです。

コンピュータであれば、「保存ボタン」を
クリックするばそのデータは確実に
保存できます。

人間の脳にもそういったボタンがあれば
いいですよね。

はい、実は、人間の脳にも
その保存ボタンがあるんです。

「保存ボタン」と言っても差し支えないような
ものが実はあるんです。

それを今日、公開します。

このボタンの存在を知ることで
あなたは自由自在に記憶の長期保存場所、
脳のハードディスクに半永久的に、大事なこと、
覚えておきたいことを保存できるようになるのです。

そうなればいいと思いませんか?

私はこのボタンの存在を知って
活用できるようになってから、本当に記憶力が
各段にあがりました。

簡単な会議や講義であればメモなしで
再現できるようにもなりました。

人の名前と顔などは一日100人ぐらいは
余裕です。

世界記憶力選手権に出るような
スーパー記憶術マスターたちも
当然、使っているボタンです。

はい、それでは、これ以上もったいぶらず、
そのボタンの秘密を話します。

その「保存ボタン」とは、「イメージ」です。

イメージは脳の第一言語とも
言われています。

私たちの脳内主要言語は、実は、
日本語ではなくイメージなのです。

この事実に気付いた時、記憶力だけでなく、
あなたの言語操作能力、コミュニケーション能力、
ありとあらゆる技術の習得スキル自体を
違った次元でレベルアップすることが可能になります。

脳は、実際のアクションや五感で感じることと、
脳の中で描かれたイメージを区別することができません。

イメージするだけで、想像するだけで
ほとんど実際にやったのと同じ効果が得られるのです。

例えば、レモンを想像してみて下さい。
そのレモンを半分に切って、舌の上に
その切った部分を少し当ててみて下さい。

実際にすっぱい感じがして唾液が口の中に
出てくるのを感じると思います。

また、「犬」という言葉を聞いて
想像して、脳の中に出てくるのは何でしょうか。
「犬」という日本語ではなく、犬から連想する
「犬のイメージ」が出てくると思います。

このように、私たちは、言葉を記憶するのでは
なく頭の中で、「イメージ」を操っているのです。

そして「覚えたい事」があったり
なんらかの「イメージ」に変換する、
想像してイメージ化することが
長期記憶化の「保存ボタン」なのです。

実は、この「保存ボタン」には
いくつかの種類があって、「イメージ化」が
その中心ではあるのですが、他にもいくつかの
ボタンと組み合わせることで完全な保存が可能
となります。

そのあたりの話は、また改めて、
仙人さんの「瞬間記憶」メソッドのところの話
で具体的にしたいと思います。

ただ、「保存ボタン」=「イメージ化」という
ことだけでも実践するだけであなたの記憶力は
何倍にもなります。

是非自分の脳の中を観察しながら
イメージ化を楽しんで見てください。

それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!

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