KAZUKIです、
今日は圧倒的なプレゼンができるようになる
方法についてシェアします。
先日、観光系の教育コンソーシアムで
大学生の成果発表プレゼンの審査員をしてきました。
どの大学も独自の視点で
内容やテーマは面白かったのですが、
聞いていて、もう少しワクワク感というか
その先どうなるの?っていう感じが
欲しかったなと思いました。
一番感じたことは、
どのプレゼンも「レバレッジ」が効かせられていないな
という感じでした。
ここでいう「レバレッジ」には実は
2つの意味合いがあるのですが、
簡単に言うと、小さな努力で大きな成果
を得るというニュアンスでしょうか。
一昔、よく本を出していた経営者で
本田直之さんという方が、レバレッジ何とか
という、レバレッジをテーマにした本を沢山
出されているので、そちらを見て頂ければ
「レバレッジ」についての考え方が学べます。
今回聞いたプレゼンは、企画自体は面白いけど、
「実際会社でビジネスにしたらどうなの?」
という問いの答えまで行きついている発表が
少なかったです。
例えば、
さびれた寿司屋の集客を手伝うプロジェクトで
マーケティングリサーチをして、インバウンド
ターゲットの店づくり・商品づくりをしよう
というプロジェクトがありました。
地域の顧客層を調べ、周辺が国際空港の近くにある
ところから外国人旅行客が多く滞在している。
ただ、店の看板、案内、メニュー、商品構成が
全く外国人に向いていない。
だから、インバウンド外国人向けのPRや
店づくりをすればお客さんが増えます。
それを一緒にやっていきましょうという
取り組みでした。
プレゼンの最後は、
プロジェクト自体は試行錯誤しながらも
注目を集め、最終的にはNHKの取材も来て
盛り上がりました!
という終わり方だったんですが、
この話を聞いて、感じたことは、結局、
店の売上どうなったの?
儲かったのか?
そして、あと、このプロジェクトがもし成功したら
世の中にどういう影響を与えられるのだろう
というモヤモヤとした感覚でした。
結局、聞いていて残念な
プレゼンテーションというのは、
自分にスポットライトが当たってしまっていて
結局それがどう影響、結果を及ぼしたのか?
という相手側に対する貢献視点で
描かれていないときに感じるのです。
更には、もしそれが一つの店でうまくいく
ってわかったとしたら、
それを横展開して、どんどん他の店や
別の業態でも取り入れて、ノウハウ化してとか
世の中に対してインパクトがある活動に
なっていくのか。
小さな種が木になり、森になり、
そして雨を降らせ、砂漠に命が再生する
ようなストーリー。
そういったストーリーがあったとき
人はワクワクします。
そして、そこには必ず
「レバレッジ」という要素が入っているのです。
プレゼンのテーマとしては、
・ムスリムを京都に呼ぶための課題と解決策
・過疎化するベッドタウンの復興案
・格安バスツアーの被災地へのツアー提案
・何もない町の何気ない面白さを発見するプロジェクト
など、さまざま、面白いモノばかりでした。
が、どれもワクワクしない。
ワクワクしない理由は、レバレッジが効いていないのです。
その話を聞いて、他にも活用できるなとか
その考え方を当てはめると、業界地図が塗り替わるほどの
インパクトがでてくるなというところまで
いっていないのです。
プレゼンに限らず、
コピーライティングや商品開発には、
ビッグアイデアが必要です。
そして、そのビッグアイデア
を生み出す、アプローチ、考え方の一つとして
この「レバレッジ」という考え方が
ヒントになるのです。
一つの考え方、ノウハウ、アプローチを
構築出来たら、それが業界全体、世界全体に
影響を及ぼすコンセプトになっている時、
「レバレッジが効いてる」と言います。
これがプレゼンに必要な一つ目のレバレッジです。
そして、もう一つ、プレゼンに必要な
レバレッジがあります。
レバレッジという言葉は、いろんな分野で
使われる専門用語なのですが、
心理学、モチベーション理論における
「レバレッジ」という言葉もあります。
モチベーションにおける「レバレッジ」
とは、
何を差し置いても、行動したくなる理由
です。
例えば、
1カ月以内に5キロ減量してください。
そしてその状態をリバウンドなしで
1年以上継続してください。
といわれて、
何の動機づけもなく
これを実践できる人はあまりいません。
いや、多少の動機づけだけで
これを達成する人もほとんどいません。
ダイエット商材が売れ続ける理由です。
ところが、
もし、
1カ月以内に5キロ痩せたら
50億円もらえる。
としたらどうですか?
1年以上リバウンドなしという条件が付いたとしても
どうですか?
ほとんどの人はやり遂げませんか。
これが、モチベーションの「レバレッジ」、
何が何でも絶対に行動できてしまう
レバレッジです。
最強のプレゼン、説得されるプレゼンには
この「レバレッジ」が入っているのです。
まとめます。
最高のプレゼンには2つのレバレッジが
入っています。
1つ目は、
それが達成すると、最小の努力で最大の成果が得られる
一つのシステムが世界に影響を与えるようなストーリー
になっていて、ワクワク感が加速するようなレバレッジ。
2つ目は、
何が何でも、何を差し置いても、行動してしまうような
強い動機付けのレバレッジです。
この2つが入っていれば、あなたのプレゼンは
自然と最強のプレゼンになっていきます。
ハードルは高いですが、
優れたプレゼンテーション、
勝負のプレゼンテーションをする際、
この2つのレバレッジを意識してみてください。
ちなみに、
仙人さんの教材やコピーライティングを学ぶと、
頻繁に(ほぼ毎日)、この2つが盛り込まれたプレゼンを
聴いて、その秘密がわかるようになります。
それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!
ーーーーー

0 件のコメント:
コメントを投稿