2017年9月29日金曜日

非認知能力とは?


  
KAZUKIです、

昨日の「初耳学」の続きではないですが、
幼少期に身につけるべき能力やスキルについて
考えています。

昨日の英語もそうですが、
一般的に「教育」というと、
だいたいが、学力やIQ的なテストで
測定できるものを想定しがちです。

幼児教育、学校教育も
大学受験から資格試験にいたるまで
結局のところ、「テスト」で測れる学力
能力をベースとしているのです。

こういったテストで測れる
学力やIQなどの能力のことを
専門用語で「認知能力」というそうです。

ただ、最近の教育上の統計学で
明らかになってきたのは、
「認知能力」のあるなしと
その人が将来、成功するか、
はたまた幸せな人生を送るかは、

実はほとんど関係がないそうです。

特に、小学校を上がる前の幼児教育で
いくらこの「認知能力」を向上させても
結局、中学生に上がる頃にはほとんど周りと
同じになるそうです。

それでは、幼児期にどんな教育を受けるのがいいのか、
どんな能力、スキルを学ぶべきなのか?

それは、「非認知能力」です。

一昔前に「生きる力」という言葉がはやりましたが
あれとほぼ同じです。

例えば、
「自制心」や「やり抜く力」です。

「自制心」については、
その分野の有名な研究で
「マシュマロテスト」というのがあります。
(同じ題名の本も出版されています。)

就学前の幼児を対象に、
個室でマシュマロを1個与えます。

その時に、
「もしこのマシュマロを食べるのを5
がまんできたらもう1個マシュマロをあげるよ。」

といって、目の前にマシュマロがのった皿と
その子を個室に残して、部屋を去ります。

無事5分我慢できた子もいれば、
がまんしきれずに食べてしまう子も
出てきます。

そして、このマシュマロテストのすごいところは、
我慢できた子とできなかった子の
追跡調査を成人になった後まで
追い続けたことです。

結果、どうなったか
マシュマロテストをクリアした子は
クリアできなかった子と比較して、
その後学力も伸ばし、希望する進路に進み、
所得や収入も比較的安定し、
幸せな家庭を築けたそうです。

一方で、我慢できなかった子は
人生のどこかで階段を踏み外すか、
どこかでさえない人生、
人によっては犯罪に手を染めてしまい
取り返しのつかない人生を送ることになったとか。

実際の研究成果を多少丸めていますが、
こんな感じのテストでした。

このテストで測られた能力は、「自制心」。

自制心があると、長期的に物事を考えたり
対処療法ではなく根本的なアプローチができる
ようになるのでしょう。

そのため、自制心が備わっていると
いいことがたくさんあるのです。

こういう学力テストでは測定できないけど
人生を有意義に生きる為に必要な根本的な力を
非認知能力と言います。

また、最近はやりの
「やり抜く力」=GRITなんかも
そのうちの一つです。

自制心と少し似ていますが、
物事を継続し、そして最後まで
やり通す力、あきらめない意思と意欲
のようなものでしょうか。

GRITの本では、
結局成功する人に共通するのは
GRITだけだったと言っています。

GRITや自制心のほかにも
非認知能力はには、

・自己認識
・意欲
・忍耐力
・メタ認知
・リーダーシップ
・社会適応性
・回復力と対処能力
・創造性
・外交的性格
・好奇心
・協調性
・誠実
・勤勉性

など、いろんな方が、いろんな切り口で
研究され、それらの力の重要性を語っています。

要は、まとめると、

「勉強ばっかりしてちゃだめですよ、
自然の中で遊んだり、人とつながったり、
いろいろ経験して、自分の興味のあることを見つけて
取り組むことが大事ですよ」

ってことです。

このあたりの事をまとめて、
幼児教育だけでなく大人になってからも
「非認知能力伸ばさなきゃ!」
って思った人におすすめな本が3冊あります。

1冊目は先ほども紹介した自制心の本
「マシュマロ・テスト 成功する子、しない子」
ウォルター ミシェル ()

です。


もう一つは、

やり抜く力 GRIT(グリット)
―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける―
アンジェラ・ダックワース (),


です。
こちらはベストセラー本ですね。

そして、三冊目は、
「学力」の経済学
中室 牧子 ()

です。
こちらもベストセラーですが、

今回の認知能力、非認知能力だけでなく、
科学的に学力や教育をどういうアプローチで
捉えるかが深く学べます。

林修先生もこの本はかなり参考にしている
と仰っていました。

これら3冊を押さえれば、
非認知能力の概要はマスターできるでしょう。

でも、大人になってから実践的に
非認知能力を習得するのは実はそんなに
簡単ではない気がします。

私は、仙人さんのプログラムのおかげで
この非認知能力を少しずつモノにできている
実感があります。

私の好きなマインドセットは
「じわじわ成功する」ですが、

仙人さんのコンテンツやマインドセットは
まさに「非認知能力」にダイレクトアプローチ
するものばかりです。

無料でトライできるものも中にはあるので
ぜひ聞いてみて下さい。

まずはXファミリーオフィスかXパワー
あたりから試してみるといいかもしれません。

今回の非認知能力系の話は、
結構奥が深いので、またこのブログでも
まとめていきたいと思います。

それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!

2017年9月28日木曜日

英語を幼児教育で教えない方がよい理由


  
KAZUKIです、

先日、久しぶりにテレビを見ました。

「初耳学」という、
林修先生がMCをやっている番組です。

普段はほとんどテレビを見ないのですが、
たまたま出張先でテレビをつけたらやっていて、
内容が幼児教育に関するものだったので
興味をもって見ることにしました。

内容は、教育に関する新常識を
いろいろ紹介する番組みでしたが、
中でもわかりやすかったのが、

「幼児教育に英語は必要ない!」

という特集でした。

2人の息子にイギリス留学をさせようとしている
紗栄子さんというゲストの方も
「勉強になりました。」と反論できなかった様子でした。

様々な教育の専門家や教育熱心な親が
子どもが小さい頃から英語教育を始めることが
いいと信じているそうです。

ところが、冒頭で
実際に英語が使える親がいる家庭では
英語の幼児教育をしない傾向にあるという
データが提示されます。

逆に、自分が英語ができない親は、
幼少期から英語をさせたがる傾向にあるそうです。

これを聴いて、私の周りでも
確かにと思い当たる節があります。

で、英語の幼児教育ですが、
林先生は、ばっさり「全く必要がない」
「英語なんて後から3カ月もあれば十分」
と切り捨てます。

その論理展開が、明快でさすが
一流の予備校講師は話がわかりやすいと
改めて思いました。
(人気が出ているのもよくわかります。)

林先生のロジックはこのような感じです。

英語は、スマホでいうとアプリのようなもの。

スマホには色んなアプリを入れることができます。

アプリは後からいくらでも入れることができるけど、
スマホ自体の性能、OSがいまいちだったら
ちゃんとアプリが動きません。

なので、スマホのOSをちゃんと
あげておくことが大事なのです。

なので、人間の脳がスマホのOSだとすると、
その性能をまず高めておいて、
そこからアプリを入れた方がいいというのです。

英語がアプリとすると、
OSは「思考力」と言います。

思考力というベースがあったら、
英語はいくらでも使えるようになると言います。

例え、英語のアプリがなくても、
将来的には通訳アプリもできるし、実際に
通訳を雇えばいいだけなのです。

それだけ、思考力などの脳の基本性能を
あげておくことが幼少期には大事だということです。

逆に英語のアプリを最初に無理に居れてしまうと
その後のOS(脳の基本性能)の
バージョンアップが上手くいかなくなる可能性もあります。

まずは、アプリよりもOS
英語よりも、脳の基本機能です。

テレビの中で、林先生は、その基本部分を
「思考力」と言われましたが、
他にも、「感性」や「やり抜く力」「自制心」
なども幼少期に伸ばしておく力でしょう。

ちなみに、
仙人さんは、この林先生の理論の数年先、数10年先
をいっていて、最先端の教育メソッドを教えてくれます。

ちょっとぶっ飛んでいますが、
近い将来、それが当たり前になる時代が来ることを
予感させてくれます。

例えば、語学に関して言うと、
仙人さんは12歳までに勉強してはいけない
と言います。
語学だけでなく、計算とか学校の勉強で習うような
教科学習をさせてはいけないと言います。

12歳までは、自然の中で、身体を動かしたり
いろんな体験をして、五感・六感で世界を
ありのままに感じることで脳内の
神経発生をできるだけたくさん起こすことが
大事だと言います。

語学学習は、言葉という記号を
暗記する勉強のプロセスによって
神経発生を阻害してしまうのです。

12歳まで勉強させるな!という
仙人さんの理論は最先端すぎて
ちょっとぶっ飛んだ、なかなか実践が
難しい理論なのですが、妙に納得感もあります。

というのも、
この話を仙人さんから聞いたあと、
妻にシェアをしたところ、

「私も中学入るまで、(親の方針で)
勉強なんかしないで遊んでたわよ」

とさっくり言われてしまい、世の中には
すでに実践者がいるんだな、こんなに身近にいるんだなと
びっくりしました。

ちなみに、妻は中学以降は勉強はトップクラス、
その後県下で一番の高校に入り、オーストリアに音楽留学
していってます。

まあ、さすが仙人さん、、、
その理論、説得力あります。
妻のお父さんも先見の明に感服です。

でも、さすがに今の日本にいて、
12歳まで勉強させない。
ホームスクールとかできないし、
という方も多いと思います。

でも、幼少期には、
英語や学校の勉強以外に
もっともっと大事なものがある、
それは人間が本来自然に持っている能力
を自然な形で伸ばしてあげることです。

語学やテストに出るような知識のインプットは
もう少し後からでも十分間に合います。

今回の林先生のテレビをみて
ようやく民間のテレビ番組でもいいことを
いうようになったなと、久しぶりにテレビをみて
思いました。

もちろん、テレビを見るより、
仙人さんのプログラムを聴いた方が
価値は1000倍ぐらい高いのは言うまでもありませんが、

たまにはこういう番組を見て息抜きするのも
悪くないなと思いました。

それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!

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2017年9月27日水曜日

脳と心の使い方


  

KAZUKIです、

突然ですが、あなたが好きな
料理、食べ物を思い浮かべてみて下さい。

5ランクフィレステーキ
チョコレートケーキ
イタリア産チーズのパスタ
高級お寿司
こだわりのラーメン

どんなものでも構いませんが、
あなたが一番好きな食べ物を
思い浮かべてください。

その食べ物を食べたときに
「おいしい!」と感じると思うのですが、
実は、「おいしい」という感覚は
存在しないというのを知っていますか。

いや、KAZUKIさん、そんなこと言っても
おいしいものを食べたら
「おいしい」と感じるじゃないですか。

おいしいものを想像するだけで、
よだれが出てきますよ・・・

という反論が間髪入れずとんでくると思いますが、
実際「おいしい」という感覚はないんです。

「おいしい」というのは、
実は、
味覚、嗅覚、視覚、聴覚、触覚などの
五感を中心とした複合的な感覚なのです。

よく「味付けがおいしい」というのですが、
確かにその通りなのですが、
実際には、その料理の見た目やにおい、
食感が大きな影響を与えます。

また、その料理の空間、その料理を食すときの
環境、または、それを食べる人がどんな感情
でいるかも影響します。

素敵な空間で、料理にあう器で、
気の合う異性とともに食べる料理は
一段とおいしく感じますが、

排気ガスが充満する、工事現場で
紙のお皿と、プラスチックのスプーンで
ものすごく嫌いな相手と、同じ料理を
食べたらどう感じるでしょうか。

まったく違った「おいしさ(まずさ)」
になりますね。

この「おいしさ」のように
複合的な感覚・感情で、世界を認識すること
自分自身の脳や心について深く知ることを

メンタルリテラシー

とい言います。

脳と心に関する複合的な知識です。

10年前に、とあるセミナーで知った言葉ですが、
それ以来、ありとあらゆる情報や知識の中で
もっとも大事なこと、一番最初に私たちが
学ぶべきは、

このメンタルリテラシーではないかと
感じています。

メンタルリテラシーとは
脳と心の使い方を学ぶということです。

心理学もその一部ですが、
脳科学や哲学もメンタルリテラシーに
含みます。

メンタルリテラシーを学ぶことで
自分自身をコントロールする
脳や心について深く知ることができます。

20年程前まで、実は
私たちの脳や心について、
実はあまりわかっていることはありませんでした。

2000年代に入って、
インターネットに代表されるテクノロジーの
進化がもてはやされていますが、
最も進化したのは、実はこのメンタルリテラシー
と言われています。

ただ、まだまだ、この最重要なテーマ、
メンタルリテラシーについて深く
勉強して学んで自分のものにしている人は
あまり多くありません。

一部の加速学習や精神医学から派生した
スペシャリストが、狭い意味でのメンタルリテラシー
を語っている場合はありますが、
本質的に教えている人はほとんどいません。

私が知る限りこの分野で突出しているのが
苫米地英人さんと仙人さんの二人です。

ただ、苫米地さんは、若干使われる単語が
難しいので読み解く努力が必要です。

一方仙人さんは、教え方そのものに
学習テクノロジーや教育テクノロジー
といったメンタルリテラシーが
使われています。

コピーライティングという
ビジネスで結果を出すことに直結した
スキルに活用しています。

21世紀最大の知の資産、
メンタルリテラシーを深く学びたい場合は
やはり仙人さんのコンテンツをおすすめします。

一番のおすすめは、このブログでお伝えしている
最先端の教育プログラム「Xブッダ」を
学ぶのが一番ですが、
今は、入手できないプログラムになっています。

また、仙人さんの気まぐれで、
販売が再開される可能性はありますので、
それまで、このブログで少しずつではありますが、
内容をシェアしていきたいと思います。

今日は、21世紀の最重要キーワード、
「メンタルリテラシー」についての紹介でした。

それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!

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