こんにちは、かずきです。
今日は、コピーライティングに役立つ
本の紹介をします。
今回紹介する本は、
究極の男磨き道 ナンパ
～コミュ障ひきこもりがストリートに立った日～
零時レイ
です。
動画音声での解説も、チェックしてください。
前回の
「確率思考の戦略論」という硬派な本に対して、
今回は、まさに「ナンパ」本です！
一転して、アンダーグラウンドの臭いを
感じさせる本を紹介します。
さて、
今回の本は、アマゾンでも上位ランキングに入っているので
実際に読んでみた人、気になっていたけどまだ読んでいない人、
なんだその本？ナンパ本？役に立つの？と思われた人、
まだ読んでいないのであれば、
一回、立ち読みでもいいので読んでみることを
強くおすすめします！
コピーライティングの上達に
必ず役に立つはずです。
というのも、
仙人さんも、ナンパについては
かなりの上級者であり、
その道の探究者でもあったと伺っています。
仙人さんは、ナンパとはいわず「声掛け」と
言っていました。
昔だされた教材の中に
アドバンスマインドという、最初はナンパというか
女性をどうやって落とすかについてフォーカスされた
プログラムも販売していて、今や伝説の教材となっています。
そのアドバンスマインドは、
この10年で進化を遂げ、
ソウルメイトを見つけるための新アドバンスマインド、
そして、現在進行形でもある、
宇宙の愛についてのファイナル・アドバンスマインド
とつながっています。
ファイナル・アドバンスマインドは、
実際のリアルな恋愛・愛情物語が
同時進行していてめちゃくちゃ面白いのです。
話が少しそれましたが、
「ナンパ」＝「声掛け」なのですが、
コピーライティングやセールスのスキルを
磨く上で欠かせないトレーニング、
また、ビジネスマンとして、男として
自分磨きをする上でものすごく
意味のあるアクティビティだと感じます。
この本を読むと、街に出て、
実際にやってみたくなったり、
ナンパプログラムに申し込んで見たくなります。
では、
なぜ、「ナンパ」が、セールスやコピーライティングに
役に立つかというと、
それが、人の心理・感情を扱うものだからです。
実際、セールスやマーケティングをしっかり
勉強していないビジネスマンが、チラシやＤＭなどを
つくるとき、
恋愛などの男女の人間関係では、
「それやったら恥ずかしいやつやん」
というのを、素人丸出しで実際にやってしまいます。
たとえば、何かオファーをするときに
「豪華賞品をプレゼント！」
「今なら割引します！」
など、こちらの魂胆見え見えトーク
ナンパで例えるなら、
「ＤＶＤあるから俺んちおいでよ！」
的なトークとほとんど一緒の、
ある意味勇気のある「セールス文句」を
媒体に載せて、恥ずかしげもなく拡散させてしまっています。
マーケティングやコピーライティングで、
最も大事なことは、
この
「魂胆見え見え」状態を
まずは脱出することが大事だと思います。
まあ、いい男（＝いい商品）であれば、
別に魂胆見え見えでも黙ってついてくると思いますが、
実践では、微妙なラインで勝負しなければならないし、
できるだけ高く売りたいわけなので、
「魂胆丸見え」状態を隠す必要があります。
ところが、恋愛やナンパに置き換えるとわかる話が、
いざビジネスの話になると、途端に素人丸出しになるのが面白いです。
今、フェイスブックやツイッターを見ても
「魂胆丸見え」の投稿やつぶやきがほとんどで、
ＬＰやＳＬも
いかにも「これから売り込みますよ！」という
キラキラ（ギラギラ）したものが散見されます。
ちなみに、このブログでは、
あえて、仙人さんの教材の紹介をしていますが、
真の目的は、自分のスキルアップです。
自分のコピーライティングスキルがあがれば
いいと思ってやっています。
紹介した商品が売れるかどうかは
正直、どちらでもいいと思っています。
ただ、仙人さんのプログラムは、
実戦すれば結果が出る本物の商品なので、
こころからお勧めしますが、
私個人としては、
このブログから売れようが売れまいが、
正直どちらでもいいと思っています。
ということで、
とにかく、セールスの現場において、
この「魂胆見え見え」状態をいかに
自然な形に持っていくか、
自分自身をスキルアップして、魅力を上げるか
が
極めて重大な課題になります。
この最重要課題である、
ビジネスでもセールスでも、コピーライティングでも
必須のスキルを磨く一つの方法が、
この本にのっている「ナンパ」なのです。
この本のユニークなところを上げると
・主人公（作者）のコミュ障のダメ男、ナンパを通して、自分磨きをしていく過程が物語風で面白い。
・内面の描写が事細かく出てきて、自分を内省して俯瞰してみる勉強になる。
です。
仙人さんも、ナンパに関しては、
「声掛け」として、海外セミナーなど、
内弟子の方々と一緒の時は、
当たり前のルーティンとして、
スキル磨きとして実践されているようです。
ちなみに、日本でいう「ナンパ師」は、
海外ではＰＵＡ＝Pick Up Artistと呼ばれ、
この本でいうところのナンパサークルのようなものが
いくつも出てきているそうです。
仙人さんは恐らく何年も前から、
その道でも腕を磨き、コピーライティングやビジネス
に応用されてきています。
今回、ようやく日本でもこの本の出現によって
メジャー化の兆しのある「ナンパ」ですが、
仙人さんから見ると、「そんなのあたりまえでしょ」
いう感じで一蹴されてしまう内容でしょう。
ただ、はじめて、その「ナンパ」というものの
リアルや面白さを知るには、この本に価値があるかもしれません。
結局、好きな女の子一人も、落とせないようでは
ビジネスで結果を残すのは難しいですから。
今回はなぜか辛口になってしまいましたが、
ナンパ本でナンパを練習するよりも
仙人さんのプログラムで、セールスやコピーを学んだ方が
100倍速く人間心理について学ぶことができて、
なおかつ、ナンパスキル、女性を口説く技術も
上がるのではないかと思います。
強烈な洗脳テクニックも学べてしまうので、
現に内弟子のシゲさんは、
念願の最愛の恋人とファイナル・アドバンスマインド
してしまったようです！
今後、この時に使われた極秘テクニックが
X-Jr.コピーライター養成スクールのアドバンス編で
公開される可能性が高まっています。
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