2017年5月25日木曜日

「えんとつの町プベル」が売れた理由

  
こんにちは、かずきです。
  
今日は、「えんとつの町プベル」の作者
キングコング西野さんこと西野亮廣さん
の紹介記事を書きたいと思います。
  
 


 
 
西野さんは、先日の本の紹介でもお話ししましたが、
漫才師としての顔だけでなく、
絵本作家としての顔も持ちます。
 
そして、それ以外にも、イベントを企画したり
学校をつくったり、また最近では上場企業の顧問にまでなって
しまわれました。
 
西野さんをなぜ今回紹介しようと思ったか
というと、
西野さんがマーケターとして
集客の天才だからです。
 
今回、爆発的にヒットしている
「えんとつの町プベル」がなぜ売れたのか
の分析など、
 
西野さんのマーケティング手法を
事例とともに紹介したいと思います。
 
また、もう一つ、シェアしたいことは、
西野さんの哲学、

マーケティングをする上での市場戦略
や人生戦略におけるベースとなる考え方、
そこが非常に興味深いと思いましたので
そのあたりも話します。
 
 
さて、
マーケターとしての西野さんですが、
その実績、実力はどのようなものかというと、
 
まず、
半年前に出された絵本
「えんとつの町プベル」
 
今も売れ続けていて、確か昨日の時点で
300,000部を突破!したとのこのと。
 
絵本はトータルで1~2万部
売れれば成功と言われている中で
30万部という驚異的な数字を挙げています。
 
もちろん、これにはタネも仕掛けも
その「売れる理由」もあって
売れるべくして売れたのです。
 
この
「えんとつの町プベル」が売れた理由ですが、
大きく3つあると思います。
 
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理由1:インターネットで無料配布した
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フリーミアムという戦術があります。
 
無料でサービスや商品をお試しで提供して
その価値を先に感じていただいてから
その後の本当の購入につなげるという手法です。
 
DRMでいう、
フロントエンド・バックエンドの
進化版です。
 
このブログでは、仙人さん流の
「トロイの木馬」というテクニックで
同じような話を紹介しました。
 
このフリーミアムという、
いわば無料で配るという手法なのですが、
サプリや日用品、またはレストランなど
リピートする商品であれば

すぐに実践しやすく、
定期購読の最初の1回は無料とか
試供品を配るとかであれば
普通なのですが、
 
今回、西野さんが「えんとつ町プベル」
で使った手法は、世の中の常識を覆すような
内容でした。
 
それは、商品である「絵本」そのものを
無料で配ってしまったのです。
 
ただし、紙の本ではなく、
インターネット上で絵本の内容を公開
したのですが。
 
とはいえ、絵本の内容はすべて
ネット上であれば、スマホでもPCでも
すべて隅から隅まで見られます。
 
これまでの音楽や映像、本などの
常識から、一部見せ、最初の一章分を見せる
などはありましたが、西野さんは
「絵本そのもの」を公開してしまいました。
 
インターネットで無料で出したら
本が売れなくなると
関係者から猛反対もされたそうですが、
西野さんには勝算がありました。
 
それは、
 
「一度見て気に入ったものは、
自分で所有したくなる」
 
という法則です。
 
確かにインターネット上で
すべての内容が公開されましたが、
 
それはあくまでもインターネット上で閲覧できる
ということで、実際にインクの香りがする
「作品」そのものとは違うのです。

例えば、モナリザの絵は
日本人であれば教科書などでだれもが
一度は見たことはありますが、
 
その実物を見た人は限られています。
 
ましてや、それを所有することとは
全くの別物です。
 
マーケティングの鉄則として
 
売上=認知率X購入率
 
という方程式があります。
 
まずは「知ってもらう」そして「買ってもらう」
ということですが、
 
この「知ってもらう」という部分に関して、
今までは高い宣伝広告費をかけて
CMや広告を打たなければならなかったところ、
 
インターネットができたおかげで
ほとんどコストをかけないでできるようになったのです。
 
西野さんは「絵本」そのものをインターネット上で
配布することで、「まず知ってもらう」ことを
やったのでした。
 
 
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理由2:参加型で見込み客を巻き込んだ
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次の理由としては、
「絵本」を作って、売ること自体、
プロジェクトにしてしまったことです。
 
まず、絵本の作成の時点から
共同制作を募り、クレジットに載せることで
絵本を一緒に作る核となる仲間を集めます。
 
そして、制作費も、クラウドファンディングで
集め、出資という形で本の制作に関わらせます。
 
そして、売る時も、
「えんとつ町プベル展」を誰でも開いていいよと
町のレストランや個展オーナーに働きかけます。
 
この「えんとつの町プベル展」は
50万人の動員を超えたそうです。
 
つまり、西野さんの言葉でいうと

「つくる」「届ける」
 
の二つを仲間と一緒に
というコンセプトでやったのです。
 
参加した人は、もちろんその商品に愛着がわきます。
人に勧めたくもなります、話題にもなります。
自分でも買います。
 
友達や家族、親戚の分も買います。
アマゾンのレビューも書きます。
ブログやツイッター、フェイスブック、インすたでも
その内容を書きます。
 
そうして、この本は、多くの人に
「届け」られていったのです。
 
 
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理由3:ビジョン・リーダーであった
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「えんとつの町プベル」が売れた理由の3つ目は

西野さん自身がビジョン・リーダー

であったからです
 
「絵本」を無料で配布するという常識破り
なことを、明確なコンセプトと戦略のもとに
やってのける行動力・決断力があったのです。
 
これから先、真似をして
絵本などを無料で公開していく人も
どんどん出てくると思いますが、
 
おそらく単純にそれをやったところで
多少売り上げは上がっても爆発的な
ヒットはないと思います。
 
それはどうしてかというと、
私たち大衆消費者は、
 
「絵本」という商品そのものにだけ
価値を感じて買っているのではなく、
 
その「絵本」をつくった作者の
考え方、世界観、生き様、そしてそのビジョン
に共感してその本を買うのです。
 
これは絵本に限ったことではないと思います。
音楽やイラスト、芸術的なものでもそうです。
 
ここでは西野さんのビジョンについては
深く触れませんが、
  
西野さんのブログや本などを読むと、
 










 
 
「この世の中をエンターテイメントで溢れさせて
”面白い“を増やしたい!」
 
というメッセージを出されています。
 
また
 
「ディズニーを超えたい」
 
とも言っています。
 

お客さんは、
そういった壮大なビジョンを感じ、
自らの行動力と決断力で実践する西野さんを
見て、聴いて、感じて、
 
ビジョン・リーダーとしての彼の“商品”を買う
 
のだと思います。

今回、
「えんとつの町プベル」がなぜ売れたかについて
話ましたが、
 
どうすれば、こんな考え方ができるのか、
そこまでは出来なくても
なんだか楽しそう、
 
自分も楽しくビジョンをもって
自分の「作品」を売る仕事にかかわってみたい。
 
私はそう感じました。
 
そして、ラッキーなことに
 
私が学んでいる仙人さんは、
西野さんの更に上を行くビジョン・リーダー
でもあり、マーケターだと思います。
 
そして、実践・実績も圧倒的なのですが、
それ以上に教え方が上手なのです。
 
今回紹介したような西野さんが実践する手法、
のネタ・カラクリ・方法を
すべて教えてくれます。
 
そして、
今まさに、その仙人さんが新しい生徒さん
を期間限定で受け入れしています。
 
しかも、30日間無料です。
 
30日間聞くだけで、
おそらく今日お話しした分析ができるぐらい
の実力はつくと思います。
 
ただ、気を付けていただきたいのは、
仙人さんは、本当に気まぐれなので
いつ募集が終了するかわかりません。
 
30日間の内に無言でキャンセルできますので、
まずは登録だけでもすませることをおすすめします。
 
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