こんにちは、かずきです。
今週は、「X-Jr.コピーライター養成スクール第4話」
「市場を支配する方法」について
シェアをしています。
今回、仙人さんから教わった
市場を支配する方法とは、
「競争しないで支配する」
というマインドセットで、
市場を決めて独占する。
という課題・ミッションです。
そのために、
まずは小さな市場から始める、
誰も信じていないけど自分だけが信じているもの、
そんな商品やサービスを扱う市場に入って、
15年間、持久戦で戦う。
15年間無給でも、継続できる
パッションをもってできる
そんな市場に入りなさい。
と。
この話を聞いて、
多くの人は、思ったと思います。
やはり、
「覚悟しないといけないな」
と。
生半可な考え方や
気持ちで成功できるはずがありません。
片手間で、楽して稼いで、
自動化でチャリンチャリンという
のはやはり幻想でしょう。
でも、
どうせ一度しかない人生
少なくとも今世は一回だけなので
やりたいことをやった方がいい
それも情熱をもってでう。
でも、
どうやって、
独占できる市場を見つけるのか、
他の人と違う“何か”をどうやって見つけるのか、
考えてもすぐには出てこないかもしれません。
そこで、
「市場を支配する方法」
で行き詰ってしまったかもしれないあなた、
もう少しでアイデアがでそうだけど、
具体的な形にできない方、
今回紹介する本が参考になります。
今回紹介する本は、
「藤原和博の必ず食える1％の人になる方法」
という本です。
この本は、
先週紹介した、キングコング西野さんが
絶賛していたので読んでみました。
「1万時間の法則」
というのがあります。
その道でプロになって、
一流になるために最低限かかる時間
ということです。
1日3時間を365日
続けて10年近くかかります。
仙人さんが
15年くらい一つの市場に
持久戦でいつづけなさいというのは
この1万時間の法則に当てはまると思います。
確かに、
10年とか、15年とか、
すぐに経つから大丈夫
といわれると
そうだとも思いますが、
一方で、もうちょっと、
3年ぐらい、できれば1年後ぐらいには
結果を出したいな、
というせっかちなあなた、
今回、紹介する本は
そんなあなたにとって、実現可能で
しかも、仙人さんのいうところの
市場の支配もできてしまう方法です。
結果的には、
10年ぐらい市場を独占するのにかかる
のですが、やはりそこは
ステップバイステップで
一つずつ階段を昇っていきたい。
そんなときに
この本にはヒントが満載です。
キングコング西野さんが
激賞した本といいましたが、
その理由は、
西野さんご自身が、
この本にのっているノウハウを
そのまま体現しているからです。
先日紹介した
「魔法のコンパス」でも
その話が載っているので
参考にしてみてください。
さて、この本のゴールは、
「必ず食える1％の人になる」ことです。
トップ１％というと、
100人に1人の人材になることです。
著者の藤原さんは、
リクルートの出身で、民間の人間で初めて
公立の学校の校長先生になったことで
有名になった方です。
藤原さんが言うには、
時代が変わった。
今までは一つの組織の中で
出世競争で生き残った人が勝者となれたが、
今はその組織そのものが、タイタニック号のように
沈没してしまう時代。
自らボートを漕ぐ人材となる必要がある。
社会から必要とされる
人材になる必要がある。
そしてその人材は
マーケットで希少価値の高い
“レア人材”である。
100人に1人の存在
それをレア人材。
1万人に1人の存在
それを超レア人材という。
まずは、100人に1人の
“レア人材”を目指そうという内容です。
そして、そのレア人材を目指すとき
大きく分けて4つのフィールドがある。
それは、
・社長（会社員）
・起業家
・公務員
・研究者
のエリアで、それぞれの道で
頂点を極めていくことが出来る。
自分にあった属性で成功を目指せる
と言います。
また、
一番興味深いところとして、
1つの分野で1万人に１人、１００万人に１人
の存在になるのは至難の技であるが、
１つの分野で１００人に１人の存在には
なれる。
だからまずはそれを目指す。
そして、それができたら
次に、もう１つ別の分野で
１００人に１人の存在を目指すこと、
そうすると
１００人Ｘ１００人＝１万人
に１人の存在になれるという
ロジックです。
キングコングの西野さんも
漫才師（お笑い芸人）という分野と
絵本作家という分野で
突出した存在になりました。
でもお笑いの分野でも
絵本の分野でも決してトップのトップでは
ありませんでした。
でも彼は
他の芸人や絵本作家の誰よりも、
１万人に１人の存在以上にはなっています。
著者の藤原さんも、
リクルートでの企画力・営業力で１００人に１人の存在になり、
和田中学校の校長として、教育界で１００人の１人の存在になり
その組み合わせで１万人に１人以上の存在になったのです。
この考え方のすごいことろは、
１つの分野でその道を究めようとすると
１万時間はかかるけど、
トップ１％であれば、そこまでの時間はいらない、
分野を絞っていい師匠を見つけることが出来れば、
１００時間程度でトップ１％に入れる
可能性すらある。
そんな希望を感じさせる内容の本なので、
詳しくは本を買って読んでほしいです。
ところで、
キングコング西野さんは、超面白いです。
芸人としてではなく、
マーケターとして
起業家としておもしろいのです。
次々と常識を超えた発想で
新しい市場を作っていきます。
仙人さんの
「市場を支配する方法」
のデモンストレーターです。
でも、
そんな西野さんも
仙人さんのおもしろさには敵いません。
仙人さんの常識外れぶり、
そのクレイジーぶりは
全くの予想外、奇想天外です。
その上、教えるのが超うまいのです。
西野さんはまだ教育者というより実践者だが、
仙人さんは、実践者であり教育者です。
仙人さんから学んだ人で
ちゃんと実践した人は、
必ずと言っていいほど成功しています。
仙人さんから
コピーライティングを直接学ぶことができれば
それだけで、１００人に１名の存在になれます。
そして、コピーライターとして
１００人に１人の存在になったところで、
もう１つの分野を極めることで
あなたは１万人に１人の超レア人材
になることが出来るのです。
もう１つの分野は、あなたが
ずっとやりたかったこと、
やってみたいことを選べばいいと思います。
今回、
仙人さんからコピーライティングを学ぶ
ことができるチャンスが目の前にあります。
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でも、何かのご縁でこのページをここまで
読んでくれたあなたには
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