見城徹という男

 　

こんにちは、かずきです。

　 

今日は、見城徹さんについて話します。

　

もしあなたが、ビジネスマンであるならば

今、必ず押さえておきたい2人の男がいます。

（仙人さんは別格なので、今回の2人には含みません）

　

その2人の男たちとは、

キングコングの西野亮廣さんと

SHOWROOMの前田裕二さんの二人です。

　

このブログで何度か紹介していますが

この二人は本当にすごい二人だと思います。

しかも、タッグを組んで本気でこの世の中を

ひっくり返そうとしています。

　

他にも、この二人以外に、
　

・ホリエモンさん

・高城剛さん

・森岡毅さん

・水野敬也さん
　

とか、このブログでも紹介した勇者・強者の

方々がいらっしゃいますが、

　

この二人は特別に、今、最も押さえておいた方がいい、

二人です。

　

とにかく、行動はクレイジーで、

言ってることがロジカル。

　

新しい時代を切り開く発想をもっている。

というか、そういう発想しかない。

既成概念をことごとくぶち壊して、

新しい価値観・世界観を見せてくれます。

　

西野さんは、「ディズニーを超える。」

前田さんは、「Googleを超える。」

と本気で言っています。

　

本気で言っているだけでなく、

たぶん、実際に、それをやってのけてしまうのでは

ないかと思わせてくれます。

　

そんな二人は、極めて仲良しで、

ウマも合って、毎日どうやってビジョンを実現させるか

寝る間を惜しんで、夜な夜なラインで作戦会議をしているそうです。

　

そんな二人が、認める男が

今回紹介する、見城徹という男です。

　

「徹の部屋」というAbemaTVの見城徹さんの

番組に、西野さんと前田さんの二人がでるという

ことが、先日、西野さんのLINEブログで紹介されていて

実際にみてみました。

　

これが、とにかく面白かったのです。

　

見逃し配信をやっているので、

まだの方は見られなくなる前に、見ておくこと

お勧めします！
　
　

　　

見城徹さんは、幻冬舎という出版社の

代表の方です。

　

出版業界の革命児と言われる方で、

次々と斬新な企画を打ち出して成功させています。

　

西野さんの「えんとつの町プベル」や

前田さんの「人生の勝算」も幻冬舎です。

　

人脈も広そうで、

秋元康さん、ホリエモンさん、角川の会長さん

DMMの亀山会長さん、、、あげればきりがないのですが、

今の芸能界や出版業界の革命家の中心的存在にいる人です。

　

私は、ファッションが古臭いのと、

なんだかしゃべり方が雑な感じ（失礼！）がしていたので

あまり好んで番組を見たり、興味を持たなかったのですが、

　

実際、面白そうな企画だったり、世の中を騒がしている本

があると、幻冬舎の本だということが多く、

見城徹さんという人は、斬新な企画を次々と生み出す力の

ある人だなと感じていました。

　

そこで、西野さんと前田さんがでる。

しかも、その二人が慕っている見城さんの番組ということで

見てみました。

　

この「見城徹という男」の正体がはっきりとわかりました。

　

不器用で、不完全で、衝動的な行動しかしない感じ。

でも、愛情があってあったかい懐の広さのようなものがある。

　

そんな印象でした。

　

前田さんの言葉を借りると。

「余白だらけの男」という感じです。

　

この番組を見るまでは、緻密な計算をして

戦略を立てて計画通りに物事を遂行する

頭の切れる人だと思っていました。

　

予想は見事に裏切られます。

　

高級白ワインをかっくらって、

酔っぱらった勢いで、

　

西野さんの新刊本、

「革命のファンファーレ」

のゲラ刷り原稿をもってきて、あとがき全部

読み上げてしまっていました。

　

そのあと、その新刊本の発売日の直前に

特番をするぞ！といって、決めてしまったり。

　

完全に酔っ払いのおっさんにしか見えませんでしたが、

あの不完全で、周りが何とかしてあげたくなる感じが、

　

「余白」の持ち主であり、

「スナック」のママさん的ポジショニング

なんだなと思いました。

　

これからのビジネスリーダーや

経営者の方は、見城さんのようなか人が

どんどん周りの信頼を得て、人気も実力も

上がってくるのだと思います。

　

実際に、意思決定や段取りは周りの人が

やってくれているようで、見城さんはお酒飲んで

ニコニコ笑っているだけのようにも見えました。

　

でもそこには周りに対する、深い配慮と

愛情がしっかりとありました。

　

今回の「徹の部屋」の17回目の見逃し配信は

必ず見ておいた方がいいです。

　

あと、

10月1日の特番も、かなり面白くなりそうです。

　

見城徹さん、西野亮廣さん、前田裕二さん

この三人からは目が離せません。

　

「余白」というキーワードがある三人です。

　

そういえば、

仙人さんも「余白」がいっぱいあります。

　

暴力、パワハラ、セクハラ、時間どおりに来ない、

エロい話がいっぱい、非常識、前代未聞、奇想天外、、、

　

余白の部分を上げればきりがありませんが、

それでも、それ以上に、

数百年先を見通す先見の明と

深い深い愛情があるのです。

　

まあ、今日あげた三人も目が離せませんが、

仙人さんはやはり別格だと感じます。

　

そんな仙人さんも内弟子チームとともに

着々と水面下で「黄金の国ジパング」プロジェクトを

進行していると思います。

　

私も、この記事を書いて、今日で

90日ブログチャレンジの90日目、最後の日となり、

一区切りがつきました。

　

明日以降も、もちろん毎日引き続き、

更新していきたいと思います。

　

新しい時代の風を感じたい方、トレンドを知りたい方、

是非チェックしていただければと思います。

　

それでは、

今日も一日がんばっていきましょう！！