2017年8月29日火曜日

サピエンス全史

 
こんにちは、KAZUKIです。

今日は、

「サピエンス全史」

という本を紹介します。

いろんなところで話題になっている本ですので
既に読んだ方も多いかもしれませんが、
今、Xブッダ第2話「動物コミュニケーション」
をシェアしている中で、関連性もあるのでシェアします。

この本は、上下2巻セットで、
私たち人類の歴史をホモサピエンスの全史という形で
人類が誕生してから、将来どうなるかまで
生物学的観点と社会学的観点により分析考察し
全体を俯瞰できる本です。

この本を読むことで、私たちは、もともとホモサピエンスという
種類の動物であり、それが進化してきて今の地球人という形に
収まっている。

宗教や文明の進歩により今の人類の形があるが、
今後テクノロジーの進化によっては、
新しい形態の進化、新しい形の人類が出現する
未来も、そんな遠い未来ではないでしょうという話です。

ホリエモンさんや高城剛さんの本を読むと
この本が原点だと思える記述や引用が
沢山出てきます。

現代に存在する未来予測をする人が
多く参考にする本の一つなので
源流を押さえると意味でも必読の本だと思います。

個人的に興味があるのは、
やはりこの先の人類の発展形、進化形の姿。

2001年時点で、
当時のアメリカ大統領の肝入りプロジェクトとして
始まったゲノム解析。

10年以上の歳月と何千億円という予算をかけて
解析したとされる人間一人のゲノム解析が
ムーアの法則通り、2017年の現時点では数週間で
予算数万円で実現可能になっていると言われます。

私たちのDNAの属性や分析が民間人の
手に届くレベルで実現できる世の中になっているのです。

AIの進化も年々加速度的に進んでいますね。
ロボットが人間の知能を追い越す
シンギュラリティと呼ばれる特異点が30年後に来るのか、
もっと早く来るのか、もう少し遅くなるのか
それはまだ誰にもわかりませんが、

それほど遠くない未来、数百年後ではなく
数十年後の未来にその現実がやってくるのです。

ホモサピエンス全史では、
ホモサピエンスが歴史上辿ってきた「革命」
が紹介されています。

各章のタイトルを紹介すると、こんな感じです。

1部 認知革命
1章 唯一生き延びた人類種
2章 虚構が協力を可能にした
3章 狩猟採集民の豊かな暮らし
4章 史上最も危険な種

2部 農業革命
5章 農耕がもたらした繁栄と悲劇
6章 神話による社会の拡大
7章 書記体系の発明
8章 想像上のヒエラルキーと差別

3部 人類の統一
9章 統一へ向かう世界
10章 最強の征服者、貨幣
11章 グローバル化を進める帝国のビジョン
12章 宗教という超人間的秩序
13章 歴史の必然と謎めいた選択

4部 科学革命
14章 無知の発見と近代科学の成立
15章 科学と帝国の融合
16章 拡大するパイという資本主義のマジック
17章 産業の推進力
18章 国家と市場経済がもたらした世界平和
19章 文明は人間を幸福にしたのか
20章 超ホモ・サピエンスの時代へ
あとがき――神になった動物


過去、私たち人類は、その都度訪れる
「人類全体として直面する課題」を乗り越えて
進化・発展してきました。

今の地球における人類の課題は、
増大する人口、食糧の量と質、戦争と紛争、
地球規模で解決しなければならないとき、
人類は毎回、革命と進化によって
それを乗り越えてきました。

近い将来、人類は新しい進化の局面を迎えています。
それがバイオテクノロジーによるものなのか、
ITやAIによるものなのか、
その融合なのか、

そんな既成概念を取っ払い、新たな価値観、世界観で
物事を捉え、発想していくためのベースを
この本を読むと手に入れることが出来ます。

少し長い本ですが、面白いです。

でも、この本以上に、仙人さんのコンテンツは
おもしろいです。

仙人さんの話は、面白くて、既定の枠組みを軽く
超えてくるだけでなく、どこかでリアリティがあります。

リアリティがあるので、現実的なアクションに
落とさざるを得ません。

学習者の行動を変えることができなければ
教育者としては失格ですが、
そういう意味で仙人さんは、多くの学習者の行動を
変えてきた教育者です。

今回の本の内容は、おそらく仙人さんも押さえていますし、
その内容を踏まえてさらに具体的なコンテンツに
落とし込んでいたり、内弟子チームのプロジェクトに
盛り込まれていたりします。

動物としての人類からはじまり、
未来の人類の形、宗教、精神、科学、テクノロジーの
進化を俯瞰できる本書はおすすめです。

本を読んで面白かったでもいいのですが、
その後、具体的なアクションに落とし込みたい人は
仙人さんのコンテンツに触れてみると
いいかもしれません。

それでは、
今日も一日気合い入れていきましょう!

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