2017年8月25日金曜日

8割はミスコミュニケーション



こんにちは、Kazukiです。

今週からXブッダのコンテンツを紹介しています。

今日は、Xブッダ第一話、
教育コミュニケーションの続きの話をします。



私は学校法人の経営に携わっていますが
教員の教育も定期的に行っています。

特に新人教育では、このXブッダの
コミュニケーションのパートを1時間ぐらいかけて
話をします。

だいたい、終わった後は、
こんな話初めて聞いたと、全く新しい世界が目の前に
突然現れたような驚きとショックと感動が混ざったような
表情と感想を言ってくれます。

もちろん、ほとんどすべて仙人さんの受け売りで
話をするのですが、斬新さと新鮮さを毎回感じて話が
出来ます。

このブログでは、
ここまでのところ、そのXブッダの第一話の話を
少しずつシェアしています。

ここまでお伝えしたマインドセットとしては、
・コミュニケーションは言葉ではない
・非言語のコミュニケーションを使う
・コミュニケーションとはシェアをすること
・コミュニケーションで知識・感情・ノウハウをシェアする
・コミュニケーションの目的の8割は人間関係の構築

ということを話しました。

今日は、第一話の中での核心部分でもあるマインドセット、

「コミュニケーションの8割は、ミスコミュニケーションである」

について話しをします。

まず、コミュニケーションを要素に分けると、
発信者、受信者、メッセージの3つに分かれます。

発信者と受信者の間で、
知識・感情・ノウハウを含むメッセージを
シェアすることが、コミュニケーションなのですが、

このプロセスの中で、多くのコミュニケーションは
8割ミスコミュニケーションになっている
と言います。

その最大の原因は、
コミュニケーションが無意識的にとられれている
ことです。

私たちは、普段、自分たちのコミュニケーションを
無意識的にとっていて、あえて意識することがありません。

ただ、Xブッダでは、コミュニケーションそのもの
に焦点をあてて、意識的に取り扱います。
これにより、コミュニケーションをメタし、
コミュニケーションスキルを向上させることが出来ます。

無意識的にコミュニケーションをとるので、
私たちは、普段、自分の言ってることが相手に伝わっている
相手に理解してもらえていると思っています。

しかし、実は8割のコミュニケーションは正しく
機能していないのです。

まず、コミュニケーションのゴールは何か?という
話をすると、

コミュニケーションの出発点で、発信者が
何らかのメッセージを発したとします。

その時、受信者が、発信者の意図したとおりに
そのメッセージを正しく受け取ることが、実は
出来ていないのです。

例えば、まず、初歩的なミスとしては、
非同期のコミュニケーションにおいて、
メッセージを送ったけど、相手が受け取っていない、
読んでいない、聞いていないというミス。

発信者側は、メッセージを発信したので、
当然受信者は受け取ったと思い込むのですが、
そこでの確認がされない場合、受信者が実際に
そのメッセージを受け取っていないということが
起こります。

例えば、メールを送って、相手が見てくれていると思ったら
実は見ていなかったということは良く起こります。

例え、メッセージを受け取ったとしても
相手がその時、上の空で、別の事を考えていたり
した場合も、そのメッセージは相手に届いていないのです。

また、メッセージが完全に相手に届いた、
受け取ってもらえたとしても、間違ったメッセージ
として伝わる場合も多々あります。

これは「言葉」によるコミュニケーションに
たよりすぎることによっておこるミスコミュニケーション
です。

「言葉」は、何らかのメッセージを伝える手段の一つ
ではあるのですが、「言葉」=「メッセージ」では、
ないということです。

「メッセージ」は、知識・感情・ノウハウのことですが、
話を分かりやすくするため、
「メッセージ」=「イメージ」とします。

人によって、「言葉」から想起・連想される「イメージ」
は様々です。

例えば、「犬」という言葉を聞いた時、
人によっては、柴犬。
ある人は、自分が飼っている愛犬のトイプードル。
ある人は、大きな土佐犬
ある人は、盲導犬
ある人は、野良犬の大群
を頭の中でイメージするのです。

人によって、言葉からでてくるイメージが
全く違うのです。

教員研修で、このワークをやったとき、
「犬」と聞いてでてくるイメージを教えて下さい。
といったとき、

ある教員から「普通の犬です。」

という答えが返ってきました。

わたしは、思わず、

「え、普通の犬ってどんな犬ですか?」

と聞き直したのですが、その教員は、

「ふつーーの犬です!」

と繰り返しました。

なんとも、ジョークのような話に聞こえますが、
この会話のやりとりは、実際に私たちの普段の
コミュニケーションのいたるところ起こっているのです。

頭の中に描く「イメージ」が共有されておらず、
相手の頭の中にある「イメージ」がどういうものかを想像することもなく、

自分の中にある「イメージ」を「言葉」で表現するだけで
伝わると思って、無意識的にコミュニケーションして、
結局は、互いに全く違う頭の中の「イメージ」をシェアできていない
ということが起こるのです。

こういったミスコミュニケ―ションが
私たちの普段の会話では起こりまくっているのです。

では、そういったミスコミュニケーションを減らして
「イメージ」=「メッセージ」をミスのないように
コミュニケーションをとるにはどうしたらいいのでしょうか。

具体的な解決策を話したいと思いますが、
妻が「Gが出た!」と騒いでいます。

続きはまた、次回話したいと思います。

それでは!

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