2018年2月1日木曜日

コミュニケーションスキル、本質的向上法



KAZUKIです、

今日は、仙人さんへの質問の日です。

Xブッダでは、コミュニケーションスキルを
向上するために様々なマインドセットやノウハウを
学びます。

このブログでも、コミュニケーションスキルを
テーマに、Xブッダの内容を含めて、様々な
テクニック、ノウハウをシェアしてきました。

今回、100日チャレンジでの最後の質問の日なので、
前から聞きたかった、

「コミュニケーションスキルを本質的に向上する方法とは?」

について、改めて、仙人さんに聞いてみたいと思います。

私が、普段からコミュニケーションについて
考えているのは、コミュニケーションは、
“自分の思考”の結果、言葉や非言語媒体を使って
するものだということです。

つまり、
「コミュニケーション」は、基本的に枝葉であり、
根っこは「思考」があるはずなのです。

なので「思考力」が整わないと、
「コミュニケーション力」も必然的に整わない
ということです。

シンプルな話、
コミュニケーションをするための
元々の思考が支離滅裂の場合、コミュニケーションは
支離滅裂になります。

一方で、思考が明確で、理路整然としていたら
コミュニケーションもそれに合わせて、当然、
理路整然としたものになるということです。

なので、コミュニケーション力を磨くことは、
植木でいうところの剪定作業、
髪型でいうヘアカット、ヘアデザインにあたります。

一方で、思考力を磨くことは、
植木でいう、根っこ、土壌の栄養などを
見直すこと、
髪型では、髪質、毛根、頭皮の栄養を
整えるということです。

なぜ、髪の毛を例に出したのかは
自分でもよくわかりませんが、最近
前髪がすこし後退してきたのを潜在的に
気にしているのかもしれません。

さて、このように、
コミュニケーション力を磨くことは
散髪、剪定の作業で、見た目、インターフェイスを
整えるという意味では重要なのですが、

より本質的にレベルアップを目指す場合は、
そもそもの根っこにある「思考力」を磨く
アプローチが必要になります。

ところが「思考力」を磨くアプローチというのは、
実は意外と難しく、正しいメソッドが必要だと
感じています。

仙人さんのプログラムでは、もちろん
音声を聞いていると、仙人さんの思考プロセス
や思考モデルをミラーニューロンできてくるので
気づいたら思考が整理されてくると思います。

が、
「思考力」そのものにフォーカスした
アプローチを私なりにも、仮説を立てて
考えてみました。

まず、「思考」は、何に基づいて
行われるかですが、

「知識」と「組み合わせ」
によって起こります。

その為に、知識の質と量、
組み合わせのカタチ、パターンによって
思考の性質、レベルが決まってくるのです。

ここで知識と言っていますが、
実は知識は情報の一種であり、
その情報にも様々なレベルがあります。

情報のレベルは大きく5段階で

1.データ
2.情報
3.知識
4.理解
5.智慧

と仙人さんから教えて頂きました。

少し解説しますと、

「データ」とは、情報の最小単位のもので、
単一の情報を指してデータと言います。
例えば、「りんごは果物である」といった
それ自体では、あまり実用的ではない、単純な
情報です。

次のレベルの「情報」に行くと、
データの組み合わせで、ある程度、活用できる
レベルの情報です。

例えば、「りんごは、クエン酸やビタミンが
豊富に含まれていて、身体にいい果物である。」
といったのが情報です。

レベル3になると、「知識」です。
それらの「情報」を更に
組み合わせて、実際にノウハウとして役に立つ
というレベルの情報になります。

例えば、「りんごをお酢にしたりんご酢は
クエン酸やビタミンがよりダイレクトに
体に吸収されていて、毎朝水に混ぜてりんご酢を
混ぜて飲むことで、腸内環境が改善されて
便秘が解消されて行きます。」となります。

次の4つ目のレベルは、「理解」という
情報のレベルですが、「理解」は、
「知識」に「経験」を加えたものです。

いわゆる「知っている」と「やったことがある」
の違いです。

知識としては知っているけど、
経験したことないものは「理解」と呼びません。

ここが、教育や学習を考える時に
一つの分かれ目になります。

なので「知識」を「経験」して
「理解」することが、質の高い情報の
一つのゴールになります。

なので、りんご酢が腸内環境に良いことは
知っていて、具体的なノウハウを知っていても
それを実際にやったことがあるかどうかが
重要なのです。

そして、最後のレベル、5つ目は「智慧」
のレベルです。

ここまで行けば達人クラスで、知識も経験も
あたかも自分の体と頭の一部になっていて
無意識でそれが当たり前にやることになっている
というレベルです。

このように、情報にも様々なレベル感があります。
なので「智慧」まではいかなくても、
「理解」レベルの情報量を増やすことが
本質的な思考力を高める土壌づくりになるのです。

つまりは、良質な知識とそれを実際にやってみる
という経験です。

そうして、たくさんのインプットとアウトプット
を繰り返し「理解」や「智慧」の量を
増やしていくことが、「思考力」を高めます。

あとは、もう一つの「組み合わせ」ですが、
これは、アートとサイエンスの両方が必要です。

右脳と左脳の両方を使い、組わせていきます。
ただ、日本人の場合、学校で基本的にロジカルな整理された
思考が苦手で訓練されていないので、

ロジカルシンキングなどの左脳系の思考パターンは
ある程度トレーニングして身につける必要が
あると思います。

また、発想を広げる、クリエティブ思考や
ラテラルシンキングなどの右脳系の思考も合わせて
トレーニングしていくとより高度な思考パターンが
身について行きます。

思考力の身につけ方、その仮説を
まとめますと、

思考力は、知識とその組み合わせ方のスキルであり、
知識=情報には5段階のレベルがあります。
そして、知識量と経験量を増やしレベルをあげることと、
ロジカルとクリエイティブの両方の思考パターンを
身につけることが、思考力をレベルアップするために
必要な事となります。

そして、思考力を高めていくことで、抜本的
本質的に、コミュニケーション力が研ぎ澄まされた
ものになっていくということです。

このように、
Xブッダで学んだ知識を活用することで、
いろんなアプローチが思いつき、やるべきことや
フォーカスポイントが自然と整理されて行きます。

今回で100日チャレンジのブログ、
X-Buddha 次世代の教育者」
のシェアは、今回で一旦終了します。

このブログで紹介したアイデアやノウハウが
1ミリでもあなたの仕事や人生の質の向上に
役に立ったと思えることがあったらこの上なく
嬉しく思います。

また、このブログでは様々なノウハウを紹介
してきましたが、実は、膨大なX-Buddhaプログラムの
ほんの一部、氷山の一角でしかありません。

ぜひ、本質的で総合的な知識をXブッダで
あなたの「コミュニケーションスキル」
を一気に高めるためのメソッドを手に入れてください。

あなたの成功を
こころからお祈りしています。

それでは、
今日も一日、がんばりましょう!


稀代の起業家、江副浩正



KAZUKIです、

今日は、私が尊敬する起業家の一人
江副浩正さんを紹介します。

江副さんは、世界のリクルートを創った
起業家、実業家、経営者です。

先日、「リクルートのDNA」という本の
レビューを書いたところですが、

リクルートという会社は本当に
偉大な会社であると同時に、
創業者の江副さんの魂、DNA
色濃く息づいている会社なのです。

江副さんと言えば、バブルの絶頂期に
リクルートコスモス事件で贈収賄で
逮捕されたある意味黒い歴史をもつ人ですが、
リクルート社内でも社外でも、江副さんを知る人で
この人の事を悪く言う人はひとりもいないのです。

江副さんの最後は、201328日。
大好きだったスキー旅行からの帰り、
東京駅構内で転倒して後頭部を打ち、
そのまま帰らぬ人となったのです。

地下鉄表参道駅のB1出口を出て、
オシャレな店が並ぶ骨董通りを抜け
首都高速三号渋谷線に突き当たったところ
左奥の曹洞宗大本山永平寺別院にある墓地、

そこに、「江副浩正」と彫られた墓がある。
墓参する人は尽きず、供花が絶えることは
ないと言います。

それだけ、江副さんを恩人と慕い、
師と崇める人がそれだけいるということ
なのでしょう。

事件の後、
1989年に逮捕されてから2003年に執行猶予付きの判決
が言い渡される前での14年間、東京地裁での公判回数は
史上最多の322回を超えるあまりにも長い裁判でした。

その後、彼の死後、201410月、
「リクルート」は、東証1部上場を果たします。

その後わずか三年で、売上高は54パーセント増の
1兆8千億円となり、時価総額は上場時の2.5倍にまで
達しました。

今の低迷が長く続く日本経済の中で、
こんな企業はほとんど存在しません。

そして、その原動力が、リクルートのDNA
と言われる起業家精神であり、江副さんの魂なのです。

リクルートは、あのマッキンゼーをもしのぐ
人材輩出企業と言われています。

リクルートの“卒業生”は、起業家として
経営者として、一流の活躍をされている方が
ものすごくたくさんいて、みな一様に江副さんの
DNA”を受け継いでいるのです。

現代表取締役の峰岸真澄社長もそのうちの一人で、
「起業家精神こそこの会社の企業文化そのものであり
その企業文化の原型を作ったのは創業者の
江副浩正である」と仰っています。

峰岸社長は、2020年までに人材領域で、
2030年までに販促領域で世界のトップ企業を
目指すそうです。

本当に頼もしいと思います。

私も、個人的にリクルートの重役だった方や、
退職して起業した方、在職中にお仕事でお付き合い
のある方が沢山います。

どの方も、どこか気さくでフレンドリー。
だけど、独立自営の精神をもっていて、
リクルートのこの企業文化を感じていました。

そういうこともあり、前から興味関心が
強い企業だったのですが、

最近になって、私が今いる会社の会長から
「わが社はリクルートとサントリーを足して
2で割ったような会社を目指している」
ということを聞いて、ますます関心を持つようになりました。

調べていて驚いたのは、江副さんは
幼少期に、私の実家がある大阪の豊中に住んでいたこと、
大学時代からスキーにハマっていてプロ級の腕前であること
など、偶然とは思えない共通点があったのです。

しかも、広告代理店と人材育成事業をしている点が、
私のグループが目指している企業であり、
XJr.A級で仙人さんが世界の次世代広告代理店を目指す
というビジョンなど、

都合のいい解釈かもしれませんが、
私はものすごく、共通点を感じ、親近感がわくと同時に、
リクルートのような会社を創ってみたいと
思うようになったのです。

壮大すぎる夢かもしれませんが、
江副さんが亡くなった後も、南青山の一等地で
恩師と慕う人たちに花を手向けられ、
また、そのDNAが息づく創業会社が飛ぶ鳥を
落とす勢いで成長し、世界のトップを目指している。

そして、そこに集う人、その会社を卒業する人が
みな力をつけて活躍しているという、
この上ないかっこいい生き様で、死してもなお
子孫や後輩に魂を受け継いでいるのです。

月曜日の記事にも書きましたが、
リクルートのDNAの一つには、
「誰もしていないことをする」という
イノベーションの基本精神が含まれています。

なので、リクルートのような会社、
リクルートを超える会社をつくるためには、
単純に真似っこではだめだということです。

少なくとも、10年、20年、30年先、
いや100年、200年、300年先を見据え、
新しいテクノロジーを取り入れつつ、
一方で、普遍的な変わらない本質的なことをベースに、
事業をつくっていくことが求められます。

幸いに、600年先の未来を見ていて
具体的なアクションをとりながら、スキルとマインドセット
を教えて頂ける仙人さんというメンターが私にはいます。

そして、学校法人で教育事業をやりながら
メディア・販促・広告事業にも着手している
現在の仕事環境は、本当に恵まれた環境に
いるなと感じています。

何かの縁を感じながら、
誰も成し得なかったことを成し遂げたいと思います。

でも、何度も書きますが、
私が江副さんを尊敬するのは、
死んでからのお墓に参る人の多さと
DNAを引き継ぐ人たちの多さです。

人の生き様とはかくあるべきということを
学ばせていただきました。

以上、
「希代の起業家、江副浩正」でした。

それでは、
今日も1日、がんばりましょう!